よもやま脳内。
(ちなみに今日はまっていたのは
『青のエクソシスト』と『惡の華』です)


天使と悪魔

全ては愛ですよという天使

自分をさらけ出せという悪魔

綺麗事を強調して悪を押し殺すと
逆に悪が増大

抑え込むエネルギーは
同じだけの反発するエネルギーを対発生させる

ロリコンで逮捕された聖者
みだらななんとかの聖職者

そもそも聖?

なにかを聖なるものと見る事は
なにかを乱れたものと見る事の対発生

正しくありなさい、は
何かを悪だと断罪している

根源の一つのみが聖なるもの?

いや、
聖以外無いそこには聖なるものもない

正・聖は
あくまでこの宇宙にあるもの

だから悪・邪が生まれる

そこをこれから超えて行く時代

この宇宙の根底は対発生

聖と邪
陰と陽
ポジティブとネガティブ

高次意識へのアクセスによる
聖なるもの(精霊・宇宙存在・ハイアーセルフ)
へのアクセスは単なるメッセージの受信

それをプラスととり、
プラスだけを目指すと
対となるマイナスへの否定となる

ただ満たされている状態は
ポジティブではない

ただ愛に満ちている時に
浮気も裏切りもない

高次の意識体レベルからのメッセージは
人間としてどこまで適応できるかは注意が必要

一なるもの・ブラフマン・神・創造主

なんと言ってもいいが、
そこからのメッセージはあくまで
言葉を通して人間のフィルターを通して
伝えられたもの

根源には言葉は無いので、
そこにはなんらかの色づけが
入っている事をまず理解

言葉を使用することによる
人間としての理解の不一致は避けられない

西洋人のチャネラーなら信念重視になる
(例:神との対話やバシャール)

肚感覚中心の日本人がそのまま実践しても
そこにはギャップがある

アダルトチルドレンもなく、
母の呪いもなく、善悪セットも超えて
ただ遊んでいるレベルの意識存在の言葉を
いくら聞いたところで
『そりゃわかってんだよ!』になる

反発できればまだいいが、
『愛を選べない私はダメだ』
『感謝しなきゃ!辛くても!』になると
自己犠牲の極地

やればやるほど
言葉と肚が不一致の気持ち悪い人間になる


見ていてなんか違和感のある人は
主として言葉と肚の不一致がある人

言葉がキラキラ
お腹は真っ黒

そう言うときは言葉だけを参考に
聞いた時の自分の肚にも注目

愛や感謝を口にしたときに
肚が気持ち悪がっていないか?
寂しがってないか?
ムカついてないか?

そこを言葉で抑圧すると
そのモヤモヤは再び出来事を作る