【「いつか」は、ずっと先のいつか来る未来なんかへの言葉じゃなくて、
「今」のための言葉なんだとガキんちょに教えられた。】
個人的にかなりお勧めの漫画『最終兵器彼女』~高橋しん より抜粋。
女子高校生がなぜか『最終兵器』に改造され、形や敵の見えない『地球の終わり』に
向けて生きていく漫画です。
その中で主人公「ちせ」と恋人の「シュウジ」が紡ぎだす言葉の数々は、
大人が読んでも(だからこそ)涙してしまいます。
戦争、地震、愛する人の死。
重いテーマを、時にコミカルなやり取りをはさみながら描きだしてくれる秀作です。
今、地震や原発や経済などたくさんの『自分では思い通りにならないこと』が起きています。
きっとこれからも起こるのでしょう。
思い通りにならない事は、時に人生にやってきます。
しかし、そんな時にどう在るかは自分自身で選択する事ができるのです。
明日が来るかは誰にもわかりません。
でも、あなたは今ここにいる。
それだけが真実なのです。
いつか、幸せになろう。
いつか、時間が出来たらやってみよう。
いつか、お金がたまったら買いたいな。
いつか、いつか、いつか、、、
それは、いつですか?
「今」のための言葉なんだとガキんちょに教えられた。】
個人的にかなりお勧めの漫画『最終兵器彼女』~高橋しん より抜粋。
女子高校生がなぜか『最終兵器』に改造され、形や敵の見えない『地球の終わり』に
向けて生きていく漫画です。
その中で主人公「ちせ」と恋人の「シュウジ」が紡ぎだす言葉の数々は、
大人が読んでも(だからこそ)涙してしまいます。
戦争、地震、愛する人の死。
重いテーマを、時にコミカルなやり取りをはさみながら描きだしてくれる秀作です。
今、地震や原発や経済などたくさんの『自分では思い通りにならないこと』が起きています。
きっとこれからも起こるのでしょう。
思い通りにならない事は、時に人生にやってきます。
しかし、そんな時にどう在るかは自分自身で選択する事ができるのです。
明日が来るかは誰にもわかりません。
でも、あなたは今ここにいる。
それだけが真実なのです。
いつか、幸せになろう。
いつか、時間が出来たらやってみよう。
いつか、お金がたまったら買いたいな。
いつか、いつか、いつか、、、
それは、いつですか?