サーフェスウィング95Fの魅力 | HIのディスカバリー

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隠岐西ノ島でルアーフィッシングを極めるための釣行記。季節を問わず様々な魚種をルアーで狙う。風、波、潮位、潮流を読み、新たなポイント、パターンを開拓するフィッシングスタイルにこだわり、常にチャレンジし続け新しい発見を届けて行きたいと考えています。

3月8日はきょうちんと沖磯に行く予定が時化過ぎて出れず。



きょうちんが開拓した以前から気になってたポイントへ連れてってもらいました。



アゴが絡めば絶対熱くなるポイント



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まあ凄いところ行ってます。
ロープ張って道作って
ほんと尊敬します。



しかしこのポイントはまだ出来上がってない様子

なんで今度はいつものそろそろアゴが絡みだす湾内へ


1時間ほど叩いて反応がないため3ポイント目へ移動


波正面だけど、少し湾内のシャローエリア





こういうタイミングで良くなりますよね〜こういうエリア



そして久しぶりの



エクストリームゲーム


隠岐ってドン深で潮が速いエリアが多いんであんまりスイムするポイントはないんですが、ここは大丈夫です。


行ったことないけど房総エリアみたいな感じです。



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スイムするとき気を付けて頂きたいのは潮の流れ、波の角度と大きさ、それと後時化になるかどうか、太平洋側の人は潮位差も考慮しなければなりません。


ここはワンドの丁度中腹で沖まで離れ島が伸びて右手も岬状になってるため、正面の3mより大きな波以外は完全に波のパワーが落ちるポイントです。



なんでスイムが出来ます。



そういったエリア以外はなるべく避けた方が安全です。ポイントの状況を良く把握しておかないと本当に自殺行為になるんでこれからスイミングポイントを開拓しようとされている方はポイントに通って波の角度や大きさが変わった時にどうなるかを十分把握して安全である事を確認してからにして頂いた方が良いと思います。


自分一人の命ではありません。




という事でポイント到着

ここで一番いいサラシの払い出しにモンスターリバーベイトを投げるとやっぱり一投目から

ゴン!

気持ちいいバイト



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が取り込む寸前に痛恨のバラシ


今のラインセッティングが10kgクラスのヒラマサが来ても確実にとれるように太くしてるのとリーダーをフロロにしてるのが原因ですね〜恐らく


その後もショートバイトが3回あるも乗せられず。



ポイントを休める意味でも狙いをヒラマサにチェンジ



ララペンで違うエリアを散策



そして先ほどバイトが集中したエリアにララペンを入れると





バチコーン!


でたー





シーバスが足元でララペンのトップに炸裂するも乗らず



すぐさまポポペンを通すも反応なし

続いてチャタ68で表層狙いもダメ


147に変えても反応がない


逆にレンジを下げてモンスター、
ベビーもなし



やっぱサーフェスかな?




ここで登場したのが95F外洋SPブルピンキャンディ


サラシの払い出しに向かってフルキャスト


この軽さでほんと良くとびます。




払い出しの流れに乗せながらドリフトさせると





ガツン



きた!




ヒラスズキでもあるけどサーフェス95Fのサラシの皮一枚のアピールがいい時ありますね〜




今度はしっかりフッキングしてじっくり弱らせランディング



ルアーがついてる写真撮りたかったけどな〜




水没して撮れませんでした。
笑笑


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またまたきょうちんにいろいろ写真撮って頂きました。ありがとうございます

{AEA818FA-82B0-41F2-B9B1-A7B455A7BA1C}
なんか最近太ったかな

{21CA2358-B814-45C5-8E99-2E286117FC82}

{62954F6A-CF84-40C1-A0CD-BA8B2D13DE63}


そこまで太くは無かったけどほんといい魚でした。


感謝です。


最後の切り札
サーフェスウィング95F



シャローエリアではめっぽう強いです。


皆さんも是非お試し下さい。