いつものように、いつものカップでコーヒーを飲んでいた。
すると、ピキッ。
取っ手が折れた!
何がどうした?
幸いにも、左手をカップの底に当てていたので、本体を落とすことは無かった。
それにしても・・・・・
何となく縁起が悪くないかい?
そんなことがあってから間もなく、団体のお客様がやって来た。
そして、
「はい、ホワイトデーだから。」
と言いつつ白い恋人の箱を。
わ、嬉しい。
ホワイトチョコと、普通のチョコの2種類が入っている。
ちょうど帰省中だった娘夫婦に、
「因みにお母さんはホワイトチョコの方が好き。」
一応そう声をかけ、白いパッケージを開く。
ところがアレッ、白いパッケージの中身がチョコ?
「間違えちゃった。」
と言いつつ、袋ごとお婿ちゃんに差し出した。
「あれっ、僕にまわって来ましたか。」
そう、最初に言った者勝ち。
すると、ピキッ。
取っ手が折れた!
何がどうした?
幸いにも、左手をカップの底に当てていたので、本体を落とすことは無かった。
それにしても・・・・・
何となく縁起が悪くないかい?
そんなことがあってから間もなく、団体のお客様がやって来た。
そして、
「はい、ホワイトデーだから。」
と言いつつ白い恋人の箱を。
わ、嬉しい。
ホワイトチョコと、普通のチョコの2種類が入っている。
ちょうど帰省中だった娘夫婦に、
「因みにお母さんはホワイトチョコの方が好き。」
一応そう声をかけ、白いパッケージを開く。
ところがアレッ、白いパッケージの中身がチョコ?
「間違えちゃった。」
と言いつつ、袋ごとお婿ちゃんに差し出した。
「あれっ、僕にまわって来ましたか。」
そう、最初に言った者勝ち。