昨日は東京で、フラガールやファイヤーナイフダンサー達と一緒に、着物でフラを披露。

 

暑いことは暑いが、酷暑とまでは言えないいわきに住んでいると、夏の東京しかも野外ステージはある意味恐怖。

 

ところがいざ到着してみると、夕方ということもあり思いの外暑くない。

 

とは言え、仕事を終えてから出かけ、2ステージに参加、帰宅が午前様。

 

さすがに少々疲れた。

 

グッスリ眠ろう。

 

 

しかし、そんな時に限って、なかなか寝付けない。

 

それでもなんとか眠りに・・・・・

 

そして夢を見た。

 

 

モニターに大勢の男性がフロントに居るのが映し出された。

 

私はその壁1枚裏側の事務所にいる。

 

1人が皆から暴力を受けている!

 

そして、殺されてしまった。

 

わーーーーーーーーっ、どうしよう!

 

警察を呼ぼうか?

 

いや、そんなことをしたら声が聞こえてしまう。

 

次は私が殺されるかもしれない。

 

とにかく、逃げよう。

 

先ず、モニターを消し、私が此処にいた証拠を消し去ろう。

 

そーっとドアを開け、隣のキッチンへ逃げようとしたその時、キッチンの別のドアーが開いた!

 

殺人鬼が入ってきた!

 

事務所に戻り、反対のドアーから主人のいる寝室へ逃げ込み鍵をかける。

 

そして小声で寝ていた主人を起こした。

 

「起きて、起きて、殺人鬼が・・・ドアーを壊して入ってくるかもしれない、どうしよう。」

 

というところで目が覚めた。

 

 

翌日、この話を聞いた主人からクレームが付いた。

 

「なぜ、最初に俺を起こさなかった。」

 

 

因みに、この夢はとても良い夢だそうだ。

 

何か新しいことをしようとする私に、それを助けてくれる人達(殺人鬼達)という意味らしい。

 

細かい理由は考えず、とにかく吉夢と言うことだけ覚えておこう。

 

 

 

 

 

 

 

 

今度の連休に向け、ようやくリノベーションが済んだ2部屋。

 

正確にはカーテンだけが古いまま、残念ながら間に合わなかった。

 

とまれ、大掃除に取りかかり事が出来る。

 

柱を1本1本拭いて磨き上げ、2部屋分の掃除が終わるまで、延べ10人がかりで4日間、ほぼ満足できるまでの掃除が済んだ。

 

古いお部屋なのは致し方無いが、清潔感だけは感じて頂けると嬉しい。

 

 

そんな忙しい日々の中で、僅かな息抜きだったのが数十年ぶりに始めたピアノの練習。

 

最近になってようやく簡単な曲を仕上げることが出来た。

 

ところがそんな矢先、今朝カミソリで薬指の先っぽを切ってしまった。

 

その瞬間、ザワ!

 

たいした傷ではなかったが、鍵盤を叩くには痛すぎる。

 

自分の性格からして、中断するとやる気が失せる。

 

そうならないように、1日でも早く治したい。

 

 

お昼は、いわきFCパーク内にあるクラフトマンでランチ。

 

「女将さんは、驚くほど食べますね。」

 

とあきれられる程よく食べた。

 

だって、何を食べてもとても美味しかったから。

 

 

そんな1日の最後に待っていたのがフラのレッスン。

 

と言っても、自分のではなく、新たに始まった男性フラチームのレッスン初日の付き添いだ。

 

先生との顔つなぎの橋渡しだけと思っていたのだが、しっかり一緒に踊ってきた。

 

男性だからといって照れることなく、皆一生懸命にレッスンを受けていた。

 

終了後、口々に、

 

「凄く楽しかった。やり甲斐がある。面白い。」と。

 

先生も心無しか嬉しそう。

 

この分だと近い将来、フラ女将とコラボ出来る日が来ることでしょう。

 

乞う、ご期待です。

 

 

 

 

 

 

 

 

事務所にモニターが置いてある。

 

通常6分割にしてあり、その他隠れ画像もある。

 

その隠れている場所を映そうとスイッチの切り替えをし、その後、再び元の6分割に戻そうとした。

 

しかし、これがなかなかうまくゆかず、結局ロビー周りのみが画面に大きく映し出されたところで諦めた。

 

 

夜9時、いつものように外玄関や売店の電気を消した。

 

にもかかわらず、何気なくモニターを見ると、売店のシャッターは開きっぱなしで明かりも点けたまま。

 

「消し忘れたんだわ。」

 

そう思い、売店を見ににゆくと、しっかり消灯してあるし、シャッターも降りている。

 

一瞬頭が???

 

 

その時、以前に見た映画を思い出した。

 

監視員が目を離したすきに、ビデオ画像を固定し、その間に事を成し遂げる、たしかそんなスパイものだった。

 

翌日、まさに静止画面になっていたことが判明したが、それが解るまで妄想は膨らみっぱなし。

 

 

その間例えお客様がロビーや玄関にお越しになっても、モニター画面は無人のまま。

 

不思議な感じだったが、なんとなくワクワクした。