久しぶりの梨トーストが余りにも美味しく、立て続けに数日食べていたら、なぜかその後ぷっつりと食べなくなってしまいましたが、今回はその梨の食べ方についての話しです。
自分も含め多くの方は、皮を剥きカットなどしてから食べていると思いますが、知人によると皮の内側が最も甘く皮にも栄養が豊富なので食べるのならそのまま食べたり皮を薄く剥いてから食べるのが良いとのことなのです。
そういえば、リンゴは数年前から皮ごと食べるようにはなっていて、考えてみれば梨の皮を剥いているのはもしかすれば単なる習慣、剥かなきゃならない理由は特になく、それじゃあということで、そまま食べてみることにしました。
結果からいうと、梨に関しては引き続き皮を薄く剥いてから食べることにしました。
リンゴの皮は噛んでいても余り気にならないのに比べ、梨の皮はかなり存在感があり、それが噛んでいくにつれてもなかなか消えてもらえないのです。
この感覚も“習慣”でその内に慣れるとも考えましたが、ひとまずしっかりと極薄に剥いて食べることにしました。
いま旬を迎えている梨、梨トーストにしろカットして食べるにしろ存分に楽しみたいと思います。
榊原