久しぶりに連絡を取った友達と会うために秋葉原へ行きました。
メイン通りは相変わらずオタク文化だらけですが、一本横の道には大きなオフィスビルが並び、中には飲食店が入る、新宿のような風景になっていました。

私は漫画や絵を描いている割には秋葉原やオタクが好む作風に疎く(とは言え多少は分かる)、なかなか新鮮な気分で色んな店を見て回りました。

懐かしいロボットのオモチャが並ぶ店は楽しく、数万円もする値段にビックリ
あとは食玩(細かい細工の小さなフィギュア)でムーミンや兜、ガチャピンとムックがあったので欲しかったのですが…無駄使いはやめておきました。

それにしても凄い量なのが、美少女フィギュア
千歩譲って集めたり飾ったりするのは良いとして…、考えられんのはロリコンっぽい物や、あからさまにエロい物がある事

たしかに可愛いのも多い!それは認めよう
しかし、それを真剣に選んで「萌え~」となってる男達は正直不気味でした

他人の趣味だから私が文句を言う筋合いは無いのだが、これで良いのか?秋葉原の男達!と思いました。
しかし、なんだかんだ言って面白かったです。

私が「陰陽座」のライブで盛り上がるのも、良さが分からない人にとっては不気味なのかもしれない。
世の中、色んな楽しみがあるという事ですな