うちの会社って、このご時世に非常に喫煙率高いなあと思いちょっ
と調べてみることにした。

≪本社工場≫
喫煙率6%
≪鈴鹿工場≫
喫煙率52%
≪全社≫
喫煙率30.3%

...
鈴鹿工場の喫煙率が高い。
鈴鹿工場の男女別でみると男性:77%、女性:36%
男性に関しては高校の新卒で未成年もいる事を考えるとほぼ全員で
はないか!!
ちなみに私は嫌煙家だ。
嗜好品だから駄目だとは言わないし、吸う吸わないは本人の自由だ

ただし会社でルールを守らないとなれば、ちょっと違うのではないのか?

気分転換や気合を入れるのに、ご飯を食べた後、すっきり目が覚める、
色んな理由はあるだろうが、勤務中に休憩時間以外で吸っているとすれば
どれだけの損失時間が出る事か?

煙草1本吸うのに5分として日5本勤務時間内に吸うとする。

20人いれば500分の損失時間。
これが営業日で年260日稼働とすれば2167時間。
定時あがりの社員1人の1年分の総労働時間より長い。

時間能力1500個、加工賃3円/個の単発プレスの仕事で当てはめれば、
2167×1500×3=9,751,500円

これだけの金額が水の泡、いや、天に消えてく煙になっているのだ

一概にはこのように言えないかも知れないが、休憩時間のルールや
社内の秩序、取り決めをキッチリしなくては年間でレクサス1台分
以上の無駄を知らず知らずの間に作ってしまっているのだ。

もちろん弊社も決まりはあるんです!
けれどニコチン中毒には効かないのだろうか・・・。

大人のマナーですねぇ。