11月23日（木祝）
IBC「バレエガラ2017」公演
新宿文化センター
実は…
ガラ公演の企画が
ひっそりと始まっています
今回は青木尚哉さんの作品
『互イニ素』の再演が決まりました
この作品を紹介された時
ビデオで拝見したのですが
ものすごいエネルギーを感じました
出演者たちのピリピリした
良い緊張感と
ピアノとドラムの生演奏のインパクト
そして何より、尚哉くんの
ダンサーとしての在り方に目を引かれ
即答で「やりましょう」と答えていました
作品は今回「ガラバージョン」として
生まれ変わる予定で
時間をかけてじっくり構想を練り直し
本番に爆発させる…という狙いがあります
再演に向けて先ずは
ダンサーを育てていこう
という発送の元
4月、5月、6月と
3ヶ月間かけてワークショップを開催します
その第1回目が先日行われました
身体を使って表現するのに
身体を知る必要がありますよね
その上で「自由」や「表現」が成り立ちます
ダンサーたるもの、当然身体には興味があります
真剣に聞き入り
説明を受けてから動いていくので
動くことへの恐怖（変な言い方だけど）が
拭われていくのが見えました
「良い人材が集まったね」と
尚哉くんと一緒に見守りました
ワークショップ前の
IBCカンパニークラスは
遠藤康行さん
私たちの世代は元気な人が多い
自分たちの経験ややりたい事が形に出来る
…良い歳になってきたね
ワークショップはまだまだ続きます
途中参加も数回だけでもOK
オーディションは6月30日ですが
それまでのWSは
学びの場になると思いますので
是非ともこれからでも
ご参加いただきたいと思います
