「足首を柔らかくしたい」 「もっと甲を出したい」
これはバレエを習っている方なら、誰もが思っていることでしょう。
プロのダンサーも、自分の足首に満足している人はなかなか居ません。
私も子供の頃は先生から聞いてピアノの下につま先を突っ込んで膝を伸ばすようにグイグイとやったり、
ストレッチ用のゴムを使って筋トレしたり、しゃくとり運動をやったりと色々試しました
でも、どの方法もやっているときに気持ち良さがなく、「成功のためには努力すべし!」という感じ。
そのため毎日続けるのは非常に困難でした。
でも、気持ち良さがあって毎日続けたくなるような方法が・・・あったのです
私はこの方法で、ポアントの履き方が変わるほどの変化がありました。
スタジオの生徒たちにはそれを指導していますが、生徒たちは、甲が出るだけではなく、
「パンプスを履いても外反(足の親指の付け根)が痛くならなくなりました」
「立ち仕事をしても、足がむくみにくくなりました」
「立っている時に重心がどこにあるか感じるようになりました」
など、様々な変化もあったようです
簡単に言ってしまうと、ぐいぐいやったり、ゴムを使って筋トレするようなものではなく、力を抜いていく方法です。
足の細かな固まっていた筋肉をほぐすことで、骨が動き出すようなイメージです。
筋肉をほぐすのでとても気持ちよく、毎日続けることはいとも簡単
いつの間にか、甲を出すためではなく、「気持ちいいからやっていた」というような感じでした。
方法はスタジオで詳しくお教えしていますが、足首を4つの部分に分けて一つひとつを丁寧に動かしていくだけです。
詳しくは、冬期講習で公開します
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