こんにちは、株式会社アイビア代表の杉浦です。
僕が起業をしようと思ったきっかけ。
それは自分の命の時間と向き合った時でした。
僕の妹には2人の子供がいます。
妹の旦那さん。
僕の義理の弟にあたる人は、僕より8つも上の立派な会社の社長さん。
いつか彼のような社長になりたい。
漠然とそう思っていました。
彼とはバイクと言う共通の趣味があり、週末にはよく走りに行っていました。
僕が夢を求めて東京へ上京してきた3年目の冬。
父親からの電話で、彼が事故で亡くなった事を知らされました。
昨日、電話で話していたのに・・・・
今、生きている僕達は、明日も生きられる保証なんてない。
今日を楽しまないで、どうして明日が楽しくなるのか・・・・
そんなジレンマの中、サラリーマンとして、朝から夜遅くまで働いていました。
しばらくして僕も家族を持ち、子供ができました。
そんなある日、平日休みだった僕に息子がいいました。
『パパはいつもいないね』
僕は、ハッとしました。
土日も仕事。
平日の休みは、起きた頃には息子は幼稚園。
幼稚園から帰ってきたら、ほどなく夕方。
『どこにも遊びに連れていってやれてない・・・』
もし、今僕がいなくなったら・・・・
ふと、そんな事が頭をよぎりました。
事実、亡くなった彼の2人の娘たちは当時4歳と3歳。
高校生となった今、父親と遊んだ記憶はほとんどありません。
僕は、自分のやりたい道を歩いているのか。
今日、僕が死んだとしても、天国で楽しかったと心から言えるだろうか。
会社を作り、起業するのを怖くて怖くて、わざと目をそむけ、現実から逃げていた。
だって・・・・
いつか・・・・・
機会があれば・・・
と、自分に言い訳ばかりつけ、行動しなかった。
それで日々、楽しいのか。
おまえは何をしたいんだ。
本当に人生後悔しないのか・・・・
こんな日々が続きました。
そんな時に発覚した息子のアレルギー。
彼は大好きなアイスが食べられなくなり、当然食事の制限も多くなりました。
息子が喜ぶアイスを・・・・
それがアイス屋になった切っ掛けでもあり、僕の起業としての第一歩でした。
アイス屋として起業した僕の初年度の年商が3600円。
一年でアイスが1セット売れただけでした。
1200万円以上の赤字経営からのスタートでした。
苦しい・・・やめたい・・・・もう無理・・・・
毎日、毎日、そう思っていました。
でも、そんな時こそ、助けてくれる仲間がいる事に気がつきました。
今まで自分から助けてほしいって言えなかった。
恥ずかしかった。
かっこ悪いと思っていた。
でも、今は言うしかない。
内向的で、軽くソウウツだった僕が、自ら家を出て沢山の人に会いに行くようになりました。
そしたら、不思議とアイスが売れ出し、こうして新たなブログを作るまでになりました。
そして、今。
ブログを通じて沢山の人に支えられ、自分がいるんだと痛感しています。
本当にありがたい事です。
先日も、あるサロンを経営しているクライアントさんとお話しをしていました。
看護婦をしていた彼女は、仕事がいやで会社を辞め、自宅でサロンをオープンしました。
しかし、待てど暮らせどお客様はこない。。。
そんな彼女のブログを見るようになりました。
先月はどうだった?
そんな問いかけに彼女は・・・
トータル32名の来店がありました。
本当なら、今頃看護婦として戻っていたと思います。
と。
本当に嬉しかった。
あの頃の自分と重なる。
自分がしてもらった事を、沢山の人に返したい。
少しでも役に立ちたい。
偉そうに聞こえるかもしれないけど、本気でそう思う。
アメブロの可能性はまだまだある。
僕は、有名なコンサルタントの先生のような事は言えない。
でも、きっと僕だから言える事もあるはず。
そんな気持ちでお話しをさせてもらっています。
ついてきてくれる塾生のみんな、ありがとう!
絶対に結果をだそうぜー!
最後までお付き合いありがとうございました。
株式会社アイビア 代表取締役 杉浦央晃
僕が起業をしようと思ったきっかけ。
それは自分の命の時間と向き合った時でした。
僕の妹には2人の子供がいます。
妹の旦那さん。
僕の義理の弟にあたる人は、僕より8つも上の立派な会社の社長さん。
いつか彼のような社長になりたい。
漠然とそう思っていました。
彼とはバイクと言う共通の趣味があり、週末にはよく走りに行っていました。
僕が夢を求めて東京へ上京してきた3年目の冬。
父親からの電話で、彼が事故で亡くなった事を知らされました。
昨日、電話で話していたのに・・・・
今、生きている僕達は、明日も生きられる保証なんてない。
今日を楽しまないで、どうして明日が楽しくなるのか・・・・
そんなジレンマの中、サラリーマンとして、朝から夜遅くまで働いていました。
しばらくして僕も家族を持ち、子供ができました。
そんなある日、平日休みだった僕に息子がいいました。
『パパはいつもいないね』
僕は、ハッとしました。
土日も仕事。
平日の休みは、起きた頃には息子は幼稚園。
幼稚園から帰ってきたら、ほどなく夕方。
『どこにも遊びに連れていってやれてない・・・』
もし、今僕がいなくなったら・・・・
ふと、そんな事が頭をよぎりました。
事実、亡くなった彼の2人の娘たちは当時4歳と3歳。
高校生となった今、父親と遊んだ記憶はほとんどありません。
僕は、自分のやりたい道を歩いているのか。
今日、僕が死んだとしても、天国で楽しかったと心から言えるだろうか。
会社を作り、起業するのを怖くて怖くて、わざと目をそむけ、現実から逃げていた。
だって・・・・
いつか・・・・・
機会があれば・・・
と、自分に言い訳ばかりつけ、行動しなかった。
それで日々、楽しいのか。
おまえは何をしたいんだ。
本当に人生後悔しないのか・・・・
こんな日々が続きました。
そんな時に発覚した息子のアレルギー。
彼は大好きなアイスが食べられなくなり、当然食事の制限も多くなりました。
息子が喜ぶアイスを・・・・
それがアイス屋になった切っ掛けでもあり、僕の起業としての第一歩でした。
アイス屋として起業した僕の初年度の年商が3600円。
一年でアイスが1セット売れただけでした。
1200万円以上の赤字経営からのスタートでした。
苦しい・・・やめたい・・・・もう無理・・・・
毎日、毎日、そう思っていました。
でも、そんな時こそ、助けてくれる仲間がいる事に気がつきました。
今まで自分から助けてほしいって言えなかった。
恥ずかしかった。
かっこ悪いと思っていた。
でも、今は言うしかない。
内向的で、軽くソウウツだった僕が、自ら家を出て沢山の人に会いに行くようになりました。
そしたら、不思議とアイスが売れ出し、こうして新たなブログを作るまでになりました。
そして、今。
ブログを通じて沢山の人に支えられ、自分がいるんだと痛感しています。
本当にありがたい事です。
先日も、あるサロンを経営しているクライアントさんとお話しをしていました。
看護婦をしていた彼女は、仕事がいやで会社を辞め、自宅でサロンをオープンしました。
しかし、待てど暮らせどお客様はこない。。。
そんな彼女のブログを見るようになりました。
先月はどうだった?
そんな問いかけに彼女は・・・
トータル32名の来店がありました。
本当なら、今頃看護婦として戻っていたと思います。
と。
本当に嬉しかった。
あの頃の自分と重なる。
自分がしてもらった事を、沢山の人に返したい。
少しでも役に立ちたい。
偉そうに聞こえるかもしれないけど、本気でそう思う。
アメブロの可能性はまだまだある。
僕は、有名なコンサルタントの先生のような事は言えない。
でも、きっと僕だから言える事もあるはず。
そんな気持ちでお話しをさせてもらっています。
ついてきてくれる塾生のみんな、ありがとう!
絶対に結果をだそうぜー!
最後までお付き合いありがとうございました。
株式会社アイビア 代表取締役 杉浦央晃