どーも電気工事試験前々日のバスケットマンですーヾ(@°▽°@)ノ
今日はリスクリワードレシオをおしえていきまーす
これは読者さんのためになること間違いなし!!
絶対に頭にインプットしてくださいそしてアウトプットしてください
今日はリスクリワードレシオをおしえていきまーす
これは、自分の勝ちと負けの割合を測定するって感じです。
リスク=損
リワード=利益
レシオ=比率
という意味です。
計算方法は以下の通り。
1回のトレードでの利益幅÷損失幅を計算してみます。
何が言いたいかって、自分は何回勝って、何回負ければ+に
持っていけるのが意識しろってこと。
【例】
利益50p、損失50pに設定したトレードだと1になる。
利益150p、損失50pに設定したトレードだと3になる。
数字が大きければ大きいほど、損小利大のトレードができています。
逆に、0、5とかになってくると、損大利小になります。
損切りは15~30で、利益が15~45
このような形がオススメです。
1だと、6割勝てばプラスにもっていけます。
1、5だと、5勝5敗でもだいぶ勝てます。
どちらがいいというのは難しいですが、1をきるようなトレードは
しないほうがいいということです。
リカクの基準もそうです。
自分が負ったリスクですから、損失許容額とは。
それに対して、手に入れれる利益がかなり少ないということは
例えば、0,5の人は2回勝って、1回負けてチャラです。
それでも勝てるよって場合はいいんですが、かなり苦痛です。
小さいほど、損大利小ですから負けにくいでしょう。
例えば、0,1だったら利益が10pで損失が100pって感じです。
つまり、11勝1敗でやっとプラスに持っていけるという感じ。
これはきついですよね。
よくいわれている、1勝9敗でも勝つ人ってのはそれの逆をしてます。
10だとつまり、利益100、損失10ですね。
これだと、1勝9敗でも+にもっていけます。
ただ、極端な損小利大は、精神的に無理です。
なんせ、ほとんどのトレードが負けですから、イライラします。
損小利大頑張れって声が本屋さんではよくいわれていますが
結構難しい話ってことです。
一度は経験あると思います。
でも、それを乗り越えていかないといけないのですね。
それがFXのだいご味です。
だから、1~3くらいのイメージでトレードをしていきます。
1はきらない。
最悪、損失と利益が同じ状態で決済ということですね。
損小利大、損中利中、損小利中
というイメージを持っていて下さいね。
損
大利小で勝ちたいとなってくると、かなりの技術が必要になってきます。
僕はスキャルピングのときはやや損大利小になりますが、
基本的に損を利益は同じようにします。
すると、勝率で上回ることができます。