目には見えないコミュニケーション~信頼される感覚⑥~ | あまあま子育てからの脱却(汗)ブログ

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三姉妹の母親です。
このブログは、自分の子育てが間違った権威による《あまあま子育て》であると知り( ̄Д ̄;) モンスターペアレントであると自覚しΣ( ̄ロ ̄lll)
日夜あまあま子育て&モンスターペアレントからの脱却を図る三姉妹母の奮闘ブログです。

続き


このシリーズの①に書いたように、私たちは言葉や行動で何かをする前に、エネルギーレベルで色んなことをしています。


そして感情っていうのはエネルギーです。


隠してるつもりがダダ漏れになり、それを感知してそこから相手の反応が起こる。


子育てだけじゃなくて、対人関係でも、

この感情ダダ漏れ・感情が取り扱えてないことで

色々な出来事を引き起こしてる部分は多いと思います。



目に見えないこの感情というエネルギーレベルで、私たちは互いに色々やっているんですよね( ̄▽ ̄;)

表面的には卒なくやっていたとしても。



親が子を想って色んなことを考えて、自分が感じてるものを必死になって隠そうとも。


その隠そうとすることが

見えてるものと感じてるものが違うという子供の混乱になり、分からないままになり、


その結果、

子供ゆえの誤解となり傷となり。

大人になってからその誤解そのままに現実が創られていく。


親が気付いてない場合もありますし。

親が誤解してる場合もあります。


愛だと思ってたら期待だったΣ(|||||| )

愛だと思ってたら侵入だったΣ(|||||| )


とか( ̄▽ ̄;)ハイハイ犯人は私です💧



そもそも私の子供に対して熱い想いはあれどぶちゅーラブラブ

ズレ感半端ないこの私の子育ては、



愛や信頼に期待が含まれると幼い頃に誤解したことおーっ!


愛や信頼を得るためには期待に応えなければならないとかガーン


愛や信頼は期待されてるから向けられるんだとか滝汗


期待に応えることこそ愛や信頼の証明になるんだとかラブ


それらを思い込んで信じて。


愛や信頼に期待をくっ付けたことが誤解なんです。


まだまだ掘れば出てくるのは間違いないですが滝汗


これは

母親が故意に何かしたからではなくて。

親が知らずにやってる感情やエネルギーレベルことを、子供はこんな風に知覚して理解するという1例です。



私の場合は

母親から伝わる愛や信頼に、いつもではないけれど期待が混ざってて。


『はてえー??』と、何かわからないけど感じたものや思い続けてたものが。

ある時、何かしら子供の時に起きた出来事の瞬間

。しかも言葉を2語3語と繋げて文として成り立つ頃から。


『あれはこういうことなんだΣ( ̄ ̄)!』と。


その時知っている言葉で、幼い視野や少ない体験や知識で。

それらの出来事を

思い込んで信じ込んで決めつけてしまいます。

真実を幼い故に誤解して認識してしまう。


その誤認が解けなければ。

その誤認したものを通して、目の前に起きてくる現実を見て体験することになります。


私の場合

期待が先か、愛が先か、信頼が先か。

いえいえ。

どれか1つでも合致すると、認識すると、自動的に他の2つもくっつきます笑い泣き笑い泣き笑い泣き



厄介ですよ💦

期待されると愛と信頼と誤解して応えようとするんですから、自動的に(笑)


だから私は勧誘に弱い(笑)('ω'乂)ブブーそれは言い訳です( ̄▽ ̄;)ダハッアセアセ



さらに私は失敗すると恥をかく、見せしめにされる、という誤解したまま認識してる部分も持ち合わせていたので。



相乗効果で




失敗=愛する人を怒らせる・落胆させる・笑われる・見せしめにされる・恥をかく

権威的な存在=期待される・期待に応えなければ怒られる・見せしめにされる・恥をかく


という、幼い頃の体験を元に作り出した自己イメージそのままに現実を見て、そのように体験していました。



誰も笑ってなくても、恥をかいてなくても。

『きっと笑われてる、今物凄く恥かいたガーンえーんゲロー!』ということを信じて疑わない(笑)


『そんなこと無いってヨシヨシ(。´・ω・)ノ゙』と言われたって信じない

(。ˇωˇ。)ぶすーっ💢そんなことあるもんプンプン



そして『誰も分かってくれない( ´`)( ° )イラップンスカ ٩(`н´๑)۶ プンスカ』


って、


どれだけ目の前に安全な世界があろうと、

どれだけ安全なグループに属していようとも、

事実を伝えてくれていようとも。


全く信じれません(T▽T)


子供の時に誤認したものが、そのままその子の世界になったり真実だ!!という思い込みになります。


その思い込みは、誤認が解けるまで続きます(T^T)



でも安心して下さいキラキラキラキラ

自己成長が遅いアセアセと言われてる私ですが、今、現に、子供の頃の誤認の1つに気付きました。

たくさんの誤解や誤認をしていたとしても、結構痛々しい大人になってても笑い泣き笑い泣き笑い泣き

そこから誤認を解いて真実に開いていくツールが現代にはあります。


『どーしよーえーんアセアセアセアセアセアセやっちまったーアセアセアセアセアセアセ』と自分を責める必要はなくて、知ったところから始めたら良いと思うんです。

こんなツールがあるよ、と、教え伝えてあげたら良いと思うんです。




子供の脳や発達が未熟故に、誤解なく育てることも傷つけない子育ても無理です。

どうしたって、それらの限界によって子供は誤解して誤認して、傷もついてしまいます。


本当にそれらは、どうしようもないことなんだと思うんです。


だってねぇ…言語獲得直後に起きてしまうんだから(;-ω-)ホントホント

人間の、脳の、仕組みとしてあるんだから( ꈨຶ ˙̫̮ ꈨຶ )シャーナイ



でも、

親がこういった感情やエネルギーが子供の未来や人生にどう影響していくのか。


それを親が自分を通して知り学ぶことで、誤解したまま認識して大人になるという流れを、もっと早い段階で『あっびっくり!!そういうことだったんだ』と知っていれば。



自分が『この時こんな誤解や誤認したよなぁタラー』が分かるし、例えしてしまったあとでも、自分の体験からフォローしていくことが出来ます。



感情をないものにしてたってダダ漏れなら。

やっぱり感情を取り扱うしかないのだなと思うんです。その取り扱い方を親は子供に見せていくことは大切なことだと思うんです。



そして、感情は行動に移すものではなくて感じるもので。


愛や信頼、子供に伝えたいものほど。

行動で伝えるものではなく。

親が持ち続けているものが自然に子供に伝わって、

安心になったり信頼になったり。

親子関係を構築していくんだなと思うんです。



次は信頼される感覚について。

やっと最終章ですニヤニヤニヤニヤニヤニヤ




続く