金剱宮（きんけんぐう）
石川県白山市鶴来日詰町巳１１８
古くは「剱宮（つるぎのみや）」と称し、明治以降「金剱神社」の社名が用いられました。また、金剱神社、金剱明神、剱明神などとも呼称される時期もありましたが、 現在は宮号に復し、「金剱宮」と称されています。
「鶴来（つるぎ）」という地名の文字は、江戸時代の元禄以降に使用されたもので、元来は「剱」または「剣」と記したことから、社名と地名とが一致した代表的な事例といえます。集落は、地理的、経済的事情により、現在の鶴来町中心街に移りましたが、 神社は鎮座地を動くことなく、現在に至っています。
また、『白山記』、『源平盛衰記』などによれば、金剱宮は古来白山七社の一つに数えられ、白山本宮、三宮、岩本宮とともに特に本宮四社と称されました。
「剱宮（つるぎのみや）」と称されていたのに、明治以降に神社の名称がかわり変わり。。
元来は「剱」または「剣」という地名だったのが、江戸時代に｢鶴木｣に変わっている。。。
う～ん。。。
モヤモヤする。。。
参拝中も、今も。。モヤモヤ。。。
すご～く氣になる神社です。。。
それでは、参拝へ
金の剱（つるぎ）の宮。。。
名前からして、すご～く魅かれる神社です。
こちらの神社
金運UP
の御利益で、とても有名です。
写真を編集してびっくりしたのですが。
狛犬さん、めっちゃ怖い。。
特に‘あ‘の口の方の狛犬さん。。
編集前の大きな写真で見たとき
あれ～こんなに怖かったっけ
とびっくり。
怖いというのは語弊がありますね。。
正しくは厳しいです
手水舎
社殿
雪から社を守るために、
全ての社がガラス張りの扉を開け、中に入って参拝するようになっています。
御祭神：瓊々杵尊（ににぎのみこと）
配神：大國主神/大山咋命/日本武命/事代主神/猿田彦神
桜井識子さんは、社殿後方の狛犬さんが怖いと書いてありました。
天の真名井
あ～ここにもあるんですね。。
う～ん。。余計にモヤモヤする。。。
乙剣宮（おとつるぎぐう）
御祭神：彦炎出見命（ひこほほでみのみこと）
山幸彦で知られ、祭神の瓊々杵尊の御子
天橋立にある真名井神社の相殿神は彦火火出見尊。
一緒だぁ。。。。。
この御宮には、たくさんの地元の方が参拝していました。
地元で、とても大切にされている御宮なのだなぁ。。
金運を授けてくれると云われていますが
本当は気付いて欲しいこと
表立って言えないようなこと
いろんな想いがあり、でも手を合わせて欲しい。。
ちょっと分かりづらいですね。。
表だって知られている事が、金運UP
裏には、忘れないで手を合わせてね。。
という意味があると思ったのです。
金剱宮恵比須社（大阪今宮戒社のご分霊を祀る）
金刀比羅宮
崇神天皇を祀る
粟島神社
御祭神：少彦名神
丈六宮
大山咋命、猿田彦命、日本武尊、菅原道真公を祀る。
招魂社（御英霊）
境内社。護国の英霊を祀る。
御朱印
金剱宮は白山比咩神社より創建が古いです。
白山比咩神社の投稿で
菊理姫は
トイレの神様：金勝要神(きんかつかねのかみ)
と同神といわれている。
とコメントいただきました。
昨日、その事について調べていたところ
金剱宮の隠れ神、
封印神が金勝要神(きんかつかねのかみ)
だというブログを読みました。
わたしには封印神が
金勝要神(きんかつかねのかみ)なのかは
わかりかねますが
金剱宮に隠れ神様がいらっしゃるように
感じました。。。
わたしのモヤモヤ心を、ある方に話すと
本当の要かも。。
というようなことを仰っていました。
白山比咩神社
と
金剱宮は
ふたつでひとつ
ふたつの神社は近い場所にあるので
是非。。両参りしてください
最後までお読みくださり有難うごさいます
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