【徳島】野球による地域振興を進めている阿南市は1日、産業部に「野球のまち推進課」を新設した。野球の大会、合宿の誘致や観光ツアーの開催を市の事業として企画する。野球に特化した部署を自治体が設置するのは全国でも例がないという。

 野球が盛んな同市は、市内に本格的な球場「アグリあなんスタジアム」がオープンしたことを機に07年6月、「野球のまち推進協議会」を組織し、少年野球や60歳以上の還暦野球の大会、四国・九州アイランドリーグの公式戦などの開催を実現させてきた。09年には大学野球部が初めて合宿を実施。熟年チーム対象の観光ツアーをはじめ、事業拡大が見込めることから課の設置を決めた。

 課は専任理事、課長、課長補佐の3人体制でスタート。市は08年の経済効果を約1億2000万円と算出し、10年は1億5000万円が目標という。岩浅嘉仁市長は「全国に『野球なら阿南』と言われるようにしたい」と意気込んでいる。【井上卓也】

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