こんばんは。運調整とタロットの専門家まゆちんです。突然ですが、意外と私のお仕事っぷりって謎らしいですね。(いろいろ手がけておりますゆえ・・・)

 

10歳の息子にさえ、「僕のお母さんの仕事はなんだろう?」と不思議がられております。

 

 

本日は朝から、性愛セラピストトレーナー研修卒業生さんのビジネスコンサルを午前中事務所で終え、お昼からは、大阪にてこの方と作戦会議でした。

 

 

そして合間に、田中みっちアマゾンキャペーンの準備と、タロット講座の準備をします。→夜帰宅。むすこちんが就寝した今、ここから音楽に取り組んだり、ブログを更新したりします。

 

 

そして時折、むすこちんは、こんなメモ書きを私のデスクに置いてらっしゃいます。

 

はい。すいません。。。

 

 

そんな毎日ですよ。のほほんとしているようで、意外と多忙でしょう?笑・・・とはいえ、あまり自分では忙しいと思っておりませんでね。やりたいことしか見事にやっていない自分を誇りに思うのでした。

 

 

夜は数々のチャットのメッセージ(仕事や音楽いろいろ!)が飛んでくるのも、これまた楽しみなことの一つ。

距離は離れているけど身近に感じるネット越しに飛んでくる、良いエネルギーを仲間たちからもらうのでした。

そして、今夜開いて「ぅおおおー」と衝撃波が飛んできたブログがこちらでした。そう私が所属するバンドの作曲&ボーカリストりょうちゃんのブログ!

 

すごい熱いエネルギー満載!

 

いつも彼から学ぶのは「有言実行」ってことと、なにより「自己愛」。

そして、真っ直ぐに青春しているってこと。

真っ直ぐに感動するってことです。

 

昨日、コズモクダカの仲間とチャットで話していてふと、出た話題から、祈りは音楽そのものではないか?と思えてきたのです。

 

 

ちょっと抽象的かもしれないけど、そのことを文章にして残しておきたかったのでブログに綴ることにしました。

 

私たちのバンドは祈りの島とも言われる「久高島」で結成されたわけなのですが、 その時、ツアーを企画してくださったQさん(=私の人生を変えた人)を通じてご縁をいただいた久高島のノロと呼ばれる 神職者である苗さんのお話を思い出しました。

 

その時のレポはQさんのブログをご覧ください!
http://katamich.exblog.jp/25584065/

 

 


こちらにもレポされていますが、現在、苗さんが取り組んでらっしゃるのは「本来の祈りを取り戻すこと」だそうです。

 


600年前に戻って本当の意味での「祈り」を取り戻す段階に入っている。と、祈りの儀式は歴史の移り変わりとともに、権力者のものになってしまったけど、もっと本来の純粋な人間な想いに立ち返ろうとする・・・そんなふうに私はとらえたのですね。

 


そして、その祈りを久高から日本全体、地球全体に広げていきたいと、そうおっしゃってました。

 

 


難しいことはさておき「祈り」って、「こうありたい」という想いであり、それが世界を創造している訳です。それがすべて現実になっているはずです。

 


「祈り」っていうと非日常なイメージがあるかもしれないけど、日々、私たちは祈りだらけの中で生きていると言っても過言ではないわけです。
「こうありたい」「もっとよくなりたい」「しあわせになりたい」っていう発信そのものが祈りだから。

 


しかし、私たちはこれまでの人生経験の中から成功も失敗も、嬉しいことも傷つく体験もたくさんしてきていて、どうしても純粋な祈りというのを忘れてしまいます。

 

 

「こうありたい」「もっとよくなりたい」「しあわせになりたい」でも、しかし、そんなこといったって、「どうせよくなんてならない」「私には無理だ」「今の政治が悪い」などなど。

 

 

それらをクリアするためには何が必要なのか?ぶちやぶるのはなにか?もしくは、包括するものは何か?と思った時に、「3次元を超えるもの」しか浮かばない訳です。

 


そして、先ほどの、りょうちゃんのブログにもこうありました。

 


音楽は目に見えないし、感触で触れることもできない。 感じるものだから、 音楽そのものがスピリチュアルである。 音楽とスピと分ける必要性はないと。

 


そして、私もこう感じました。

私たちの顕在意識と潜在意識の間にある「大きな壁」を超えて、もっと根源的なものと繋がるには「祈り」が必要なのではないか?

 

 

「祈り」ってなに?人類が「こうありたい」って願うこと?

 

 

などと考えておりますと、全くもって直感だけですが、私の中では「祈り」=「音楽」という図式が成り立ってしまったわけです。

 


ヒーリングなどではよく「光」という概念、エネルギーを使いますよね。 光とはスピリチュアルなエネルギーの象徴のようにも表れています。
 

 

あと、物語や童話の中で、神様のことは「光」に例えられますが、だったら祈りは「音」かもと。ひかりとこだま・・・ですね。

 

 

えっと、われながら何書いているかわからくなってきましたが。笑

 

 

つまり「祈り」=「音楽」は、潜在意識と顕在意識の境界線を埋めるものと言ってもいい、見える世界と見えない世界をつなぐものと言ってもいい。

 


波動の法則よろしく「しあわせな波動を浴びればしあわせが増える」のであれば、それは音楽が祈りとなるのではないかと。

 


昔から生きるためには決して必須ではない娯楽とも言える「音楽」が、こうして進化し続けてきたのは「祈り」そのものと同じ働きがあるからではないか?とさえ思ったのです。

 

 

なぜ、そう感じたか・・・といいますと・・・

 


私は作曲や編曲をするのでわかるのですが、曲が出来上がる時というのはいつも神がかっているからです。(何も私が神がかっているのではないですよ)

 


曲を書く人、言葉を紡ぐ人がよく冗談交じりにいいます。

 


「降りてくるの待ってるねん」「このメロデイ、おりてきてん」「この言葉が降りてきてん」と。

 


それって、あながち間違いじゃないのですよ。きっと。

 


人類が望む世界を集合的無意識から拾い上げて、形にしているような気さえするのです。それって・・・つまり「祈り」ともいえるでは?

 


大げさでしょうか?
いいえ、そんなことないのですよ。

 


その昔、田中みっちと3.11の震災のあと、急にできた曲がありました。
その時の曲のタイトルは「だから、笑おう」
これも、みっちを通じて湧き上がってきた人々祈りのように思います。

 


そして、先日、みっちを通じてまた湧き上がってきた言葉。
「いのちのうたを歌いたい」
そういう時の作曲は、もちろん試行錯誤はしながら作るのですが、 迷いなく「はまっていく」感覚があるので、なんだかわかるのです。 これは祈りだと。

 

 

 

この曲は、10月7日のみっちの出版ライブでお披露目できるかなー。

 

 

そう、そして祈りの久高島で結成された音楽バンド「コズモクダカ」の作品は、なんとCDブックになるのです。

 

 

私たちの身の回りだけではなく、もっとたくさんの人にこの音楽を通じた祈りが広まるのです。

 

 

そう思うと、私のこの直感論もあながち外れてないように思うのでした。

 

いつになくスピリチュアルだわ。。。わたし。

 

お読みいただき、ありがとうございました!

 


まゆちん

 

 

 

 

 

 

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