昨日、今日と個人セッションデイでした。
私のセッションはタロット、心理ワーク、星読み全てを統合して人生を創造していきます。問題があれば、その根本を探りアプローチしていきます。
コンセプトは「本音」
自分と繋がることをコンセプトにしています。
そのために、私がセッションをする上で、大事にしていることがあります。
それは2つの視点です。
ご相談者が自分の悩みに対して、
「俯瞰できる自分」
「入り込める自分」
この両方の目線を持っていただけるようにセッションを進めていきます。
そうしつつ本音がどこにあるのか?
本当はどんな人生を送りたいのかを見ていき、全て本音が望む未来に向けて今日からの一歩をご提案していきます。
そのために必要な二つの視点。
「俯瞰できる自分」
「入り込める自分」
言い換えると
「当事者目線」と
「他人事(他人事)目線」
この2点が問題を解決するためには必要だと考えています。
たとえば、
算数のテストで0点をとってしまったという問題があったとしましょう。
(別に問題ちゃうけどね)
あなたがセッションで「0点を繰り返さないようにしたい」と訴えたとき、まず必要なのは
「0点は嫌やーーーー!もういややーーーー!」という当事者意識なんです。
いわゆる体感、感覚と繋がるってこと。
でも、これだけじゃ「問題のある頭で問題を考えているだけ」なので解決できません。
それだけではなく、今の自分では思いつかない発想、もしくはリソースとして持っているけど気付いていないこと、着想を得るには「問題を俯瞰する力」が必要。
つまり自分の悩みを他人事(ひとごと)のように捉える目線です。
「こいつが0点を繰り返すには何か訳があるかもしれんな・・・」
と他人事として捉えることも必要ですしね。
「0点が悪いわけじゃない」という視点だってありだし、
「こいつが100点を取るには、まだ使っていない才能を開花させないとな」とかに気づくともっと人生自由になれるかもしれないしね。
そういう視点を行ったり来たりしていただきます。
片方だけだど、同じ問題を繰り返すのですよ。
どっちの目線にも納得させてこそ「腑に落ちる」のです。
そして最大の「傍観者」が「星」。
だって「宇宙目線」だから。
宇宙から見た自分をみるわけです。
タロットもある意味、自分ではない目線をくれます。
そして、大事な当事者目線は、心理ワークで扱うことが多いです。
大抵、悩みは自分が作り出しているのですが、作り出すなりの「幻想」がそこにあったからなんですね。
ですので、 悩みを作り出してしまった自分の心の世界、幻想も向き合うことが大事。
そこをやりきってしまうことが大事なのです。
・・・という感じで私のセッションはその方のテーマに合わせて、進めていきます。
今日も様々な方の人生を共有させていただきました。
何件かお問い合わせいただいておりますが
9月のスケジュールはもうすぐ発表いたしますね。
(すいません。。。なるべく早くします・・・・)
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(最近のカメラはすごいね。。。自己重要感あがります・・・)
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