「ゆでだこ」→「こけし」→「しめじ」→「じゅうしまつ」→「つきのわぐま」→「まりも」→「ももんが」→
「がちょう」→「うなぎ」→「ぎょうざ」→「ざくろ」→「ろうそく」→「くり」→「りゃま」→「まるちーず」→
「ずんだもち」→「ちんぱんじー」→「じゃんがりあんはむすたー」→「たいやき」→「きんけい」→
「いちごだいふく」→「くろひょう」→「うみうし」→「しまりす」→「するめ」→「めだまやき」→
「きはだまぐろ」→「ろば」→「ばら」→「らっきょう」→「うさばらっしー」→「しばいぬ」の次。
「ぬかどこ」。
ぬかみそ漬けに用いる、米ぬかを主とする漬物床のこと。
基本の材料は生ぬか、自然塩、水、昆布、唐辛子。
しょうが、乾燥椎茸などを加える場合も。
ぬか漬けの良いところ。
ぬかにはビタミン類が多く含まれ、その栄養分が漬けた野菜に吸収されてよりビタミン含有量が増える。
ぬか床に野菜を漬けることによって大量の乳酸菌が作られる。
よってぬか漬けを食べることによって、乳酸菌も摂取できるので腸内環境を整えてくれる。
ぬか床には酵素も含まれるので、消化を助ける働きもしてくれる。
独特の発酵臭があるため、ぬか床に触れることを嫌がる向きもあり
近年は漬けない家庭が増えた。
しかしながら健康に良いことで注目され、密閉容器で冷蔵庫に保管するなど今風の作り方で見直されているようだ。
漬物容器にニードルわたわたを詰めて鷹の爪を添えただけの、超手抜きなぬか床。
それではあんまりかと思い、野菜も漬けてみました。
このままじゃさみしいのでいつものアレも。
野菜をひっくり返すと・・
やあやあ
ぬか漬け界のF4(花の四人組)、きゅうり、なす、かぶ、にんじんであります。
食べ頃ですぜ
イトヤマ家にはぬか床はありませんが、たまにパン床(市販の)を作ります。
酸味少な目、香ばしくておいしいですよー
次回は「こ」から始まる何か。
しばしお待ちくださいませ。
今までのしりとりはブログテーマ「羊毛しりとり」 からまとめでご覧いただけます。
↓少しずつ、羊毛レギュラーメンバーを紹介中。