2009年宅建試験(宅建業法講評) | ド~~~ンと来い宅建試験☆美人?講師のきまぐれ日記

2009年宅建試験(宅建業法講評)

[宅建] ブログ村キーワード


さて今回で

本試験講評も全部になりますね


宅建業法についてですキラキラ


出題数は、発表されていたとおりに

20問でした得意げ


内容的には

例年通りにかこもん☆3つ

☆2つレベルのオーソドックスな出題が

多かったですね音譜


また近年の傾向通りに

個数問題

組み合わせ問題の出題があり

4肢全ての正誤判断が必要とされ、

あいまいに覚えていた方にとっては

厳しいかったことも特徴です・・・汗



自画自賛になってしまいますが

私の講座の新傾向対策講座

模試の2回目で対策が出来ていた方は

特に焦ることなく取り組めただろうと思いますチョキ


ド~~~ンと来い宅建試験☆美人?講師のきまぐれ日記-0925.jpg

ちなみに、この教材を作成したのは

私ではなかったんですけどねべーっだ!



それはともかくとして

今回の宅建業法では

えってえっ感じる問題がありましたねあせる


まぁ、ご存知

問31問38ですが・・汗


すでに当ブログでも

試験後当日の解答速報 として

すぐさま問38については修正しましたひらめき電球

問38については当該という

まさに、そのものだけですという

日本語部分がポイントだったわけですが・・・


いまだ問31については

修正していませんよねダウン


でも、正直、試験実施団体として

問31の出題意図とすれば・・・

もちろん条文の裏付けありきでしょうが・・・


を正解としてるんだろうとは思います


だって仮にウの文章が誤りとなると

どの選択肢を選んだとしても

問題文からすれば全員正解になって

しまいますものガーン


理由はわかりますよね

選択肢の2,3,4すべてに

が入っているということは

問題文で

誤っているものの組み合わせはどれか

ということですかから

どれを選んでも誤っている組み合わせに

なるわけですよ叫び


ただ私とすれば

問31の問題文および

ウの文章には、ちょっとね・・・

いかがなものかという部分もあるんで

ブログの解答一覧の

問31を4にしているわけです得意げ


つっこみいれられる部分の

ある問題ですし、少なからずの

出題者への抵抗って感じかなアップ


試験である以上

確かに1、2点が運命の分かれ道に

なってしまいますから不満と不安を

感じる方が多いのはわかりますよ・・・プンプン


ですが、宅建試験は

確実に正解を選べる問題を

しっかり得点することが必要なわけでビックリマーク


この問31問38

そのしっかり得点すべき問題だったとは

まったくおもいません・・・・

いわゆる捨て問ってことです爆弾




ちなみ私も試験会場で

問31と問38は

確実な正解肢を

選ぶことはできませんでしたしょぼん


う~ん、まだまだ未熟ですね(苦笑)




その他で、あえて

受験生が

間違えてもしかたないかなぁっていう

問題は4144かなサーチ


ということは

前述以外の16問

いかに、確実に正解をえらび、

得点を稼いだかってことですねカギ


合格のおまじない・・ひらめき電球

合格発表で合格できていますように・・・にほんブログ村。

    これ↓