人生を変えちゃった一箱古本市。 | いとぽんの『メモのすすめ』

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新潟県からこんにちは。
出張本屋をしている、店主いとぽんの徒然日記。本の屋台と古いトランクをもって、次はどの街にいこうかな。


メモ魔で本の遊び人の、いとうです。

さて、そろそろ楽しみなイベントの季節になってきました!

それは、一箱古本市でございます。

昨年の6月に、新潟で第1回が開催されたのですが、

今年もありますよ~!6月10日(日)です。


一箱古本市vol.3 現代市


もちろん、私も出店します^^

どんな本を持っていこうか悩み中・・・



昨年、出店した時は、思いつきで1人で小さく出しました。

そしたら偶然にも、左の隣の隣が
ツルハシブックスという本屋のオーナーさんが
出店していたのです!!

この本屋さんは、私が一回訪れてビビビっときた本屋だったのです。

さらに右隣には、
広島で出版関係の会社の代表をされている方が!


もちろん、本の話から野望の話まで、色んな話を聞かせてもらったり、話したりしました。


今思うと、ものすごくラッキーだったなあと思うことばかり。

90店舗も出店していたのに、この巡り会わせってビックリ!

左隣には新潟ソーシャル書店さんというグループも出店していたのですが、
以前参加させてもらったプレゼン研究会の主催者の方も、
このグループの中にいた方なのです!



いやぁ~、1年前の自分が1年後の今の自分を見たらビックリするだろうな。

「その一箱古本市、思いつきで出店したでしょ。

 でもねえ~、それが実はものすごいターニングポイントだったんだよ!フフフ・・・」


と言ってあげたい。笑


何がキッカケとなるかは本当に分からないですね。

でも動いてみたから変化が起きるんだとつくづく感じています!


今年も、初心に帰るべく、本を携えて参加します。

今回は誰のお隣になるか楽しみです^^