こんにちは
今日も暑いですね~
連日の睡眠不足には堪える暑さになってます
倒れないようにしなくっちゃ
さて、昨日も夜一旦早めに仮眠してから、
バドミントンダブルス決勝の応援をしましたよ
いやぁ~、なんとも手に汗握る接戦でしたね~
デンマークのペアも全力で金メダルを取りに来ていてピリピリムードでしたもんね。
しかも背が高いし、黒い圧迫系のユニフォームだし…まるでダースベーダーが立ちはだかっているかのよう
私だったら、あの2人と正面で向き合った時点でもう、意識が遠のきそうです…
でも高松ペアは強かった
特に追い込まれてから、信じられない冷静さで確実に相手を仕留めていきました。
1-1で迎えた第3セット、16-19でリードされて、私はもう心臓がバクバクして見ていられなくなり
立ち上がって、意味もなくお風呂場に行ってみたり、
飲んでいたお茶のカップを洗いに行ったり、冷蔵庫を開け閉めしたり…
何故、今、それ
という、かなりの挙動不審に陥ってしまいました
でも、テレビから聞こえてくる解説の人の叫びで、日本がポイントを返し始めていることを知って、
リビングの隅からこっそり覗きながら勝利を祈りました。
それにしてもスゴすぎます
あの場面で、も~ダメだ…とパニックに陥って自滅するのが、私のような昭和の小市民。
これまでの日本選手は、世界の大舞台ではどちらかというとそういう傾向にあったかと思うんです
でも、追い込まれてから
「絶対に負けない!勝ってみせる!」とギアチェンジできるのが、平成の世界レベルのトップアスリートですね。
今回、色んな場面でそのことを思い知らされました
素晴らしい
本当に頼もしいです~
最後に大逆転で決めた時には、私も半泣きでガッツポーズ
高橋選手と松友選手の二人が抱き合ったところで、もう涙腺崩壊でした
その後、再び仮眠してレスリング決勝
昨日からレスリング女子の根性にも感動が止まりません。
最後の1秒まで絶対に諦めずに攻め続ける彼女たちには本当に勇気をもらいますね
吉田選手、残念ながら4連覇はなりませんでした。
吉田選手の号泣を見ると、
ずっと勝ち続けてきたご本人にとっては悔しくてショックでたまらないのが伝わってきましたし、金メダルを取らせてあげたかった…と思います。
でも、逆に、新たに彼女に対する畏敬の念が生まれたのも事実です。
彼女に憧れ、彼女を慕ってレスリングの世界に飛び込み、彼女に鍛えられた後継者たちが、みんなのびのびと力を発揮して金メダルを取り、
日本中、いや、世界のレスリング界の期待を一身に背負い、想像を絶する重圧の中で決勝の舞台に臨んでいって1人破れた吉田選手は、
なんと神々しい存在であるかと…。
彼女を責める人なんて誰もいないし、
感謝と尊敬、そしてこれからのレスリング日本に果たす彼女の役割への期待に、ますます胸を膨らませています
こんな境地を経験しているのは、吉田選手だけなんですから。
心からありがとうと言いたいです
是非、堂々と笑顔で帰ってきて下さいね
おまけ:
昨日のナマトクでの1枚。
新潟県小千谷市出身の写真家 新保 勇樹さんと。
新保さん、数多くのミュージシャンのCDジャケットを手掛ける方で、
最近のお仕事では、AKB48のMV「しあわせを分けなさい」や、宮藤官九郎さんの映画「TOO YOUNG TOO DIE」のポスターなどを撮影。
さらに10年に渡り 「ザ・バースデー」のツアーに同行したモノクロ写真集が発売されています。
新保さんが撮ると、何気ない日常の風景も、人の表情も、カッコよく、味わい深く見える見えるから不思議です…。
私も新保さんに撮ってもらったら…私の知らない私が見られるかも
故郷の小千谷で明日まで写真展をやっていますよ
さて、明日は「ウェークアップ!ぷらす」です
明日は…きっと楽しい放送になるはずです
是非ご覧ください
今日も暑いですね~
連日の睡眠不足には堪える暑さになってます
倒れないようにしなくっちゃ
さて、昨日も夜一旦早めに仮眠してから、
バドミントンダブルス決勝の応援をしましたよ
いやぁ~、なんとも手に汗握る接戦でしたね~
デンマークのペアも全力で金メダルを取りに来ていてピリピリムードでしたもんね。
しかも背が高いし、黒い圧迫系のユニフォームだし…まるでダースベーダーが立ちはだかっているかのよう
私だったら、あの2人と正面で向き合った時点でもう、意識が遠のきそうです…
でも高松ペアは強かった
特に追い込まれてから、信じられない冷静さで確実に相手を仕留めていきました。
1-1で迎えた第3セット、16-19でリードされて、私はもう心臓がバクバクして見ていられなくなり
立ち上がって、意味もなくお風呂場に行ってみたり、
飲んでいたお茶のカップを洗いに行ったり、冷蔵庫を開け閉めしたり…
何故、今、それ
という、かなりの挙動不審に陥ってしまいました
でも、テレビから聞こえてくる解説の人の叫びで、日本がポイントを返し始めていることを知って、
リビングの隅からこっそり覗きながら勝利を祈りました。
それにしてもスゴすぎます
あの場面で、も~ダメだ…とパニックに陥って自滅するのが、私のような昭和の小市民。
これまでの日本選手は、世界の大舞台ではどちらかというとそういう傾向にあったかと思うんです
でも、追い込まれてから
「絶対に負けない!勝ってみせる!」とギアチェンジできるのが、平成の世界レベルのトップアスリートですね。
今回、色んな場面でそのことを思い知らされました
素晴らしい
本当に頼もしいです~
最後に大逆転で決めた時には、私も半泣きでガッツポーズ
高橋選手と松友選手の二人が抱き合ったところで、もう涙腺崩壊でした
その後、再び仮眠してレスリング決勝
昨日からレスリング女子の根性にも感動が止まりません。
最後の1秒まで絶対に諦めずに攻め続ける彼女たちには本当に勇気をもらいますね
吉田選手、残念ながら4連覇はなりませんでした。
吉田選手の号泣を見ると、
ずっと勝ち続けてきたご本人にとっては悔しくてショックでたまらないのが伝わってきましたし、金メダルを取らせてあげたかった…と思います。
でも、逆に、新たに彼女に対する畏敬の念が生まれたのも事実です。
彼女に憧れ、彼女を慕ってレスリングの世界に飛び込み、彼女に鍛えられた後継者たちが、みんなのびのびと力を発揮して金メダルを取り、
日本中、いや、世界のレスリング界の期待を一身に背負い、想像を絶する重圧の中で決勝の舞台に臨んでいって1人破れた吉田選手は、
なんと神々しい存在であるかと…。
彼女を責める人なんて誰もいないし、
感謝と尊敬、そしてこれからのレスリング日本に果たす彼女の役割への期待に、ますます胸を膨らませています
こんな境地を経験しているのは、吉田選手だけなんですから。
心からありがとうと言いたいです
是非、堂々と笑顔で帰ってきて下さいね
おまけ:
昨日のナマトクでの1枚。
新潟県小千谷市出身の写真家 新保 勇樹さんと。
新保さん、数多くのミュージシャンのCDジャケットを手掛ける方で、
最近のお仕事では、AKB48のMV「しあわせを分けなさい」や、宮藤官九郎さんの映画「TOO YOUNG TOO DIE」のポスターなどを撮影。
さらに10年に渡り 「ザ・バースデー」のツアーに同行したモノクロ写真集が発売されています。
新保さんが撮ると、何気ない日常の風景も、人の表情も、カッコよく、味わい深く見える見えるから不思議です…。
私も新保さんに撮ってもらったら…私の知らない私が見られるかも
故郷の小千谷で明日まで写真展をやっていますよ
さて、明日は「ウェークアップ!ぷらす」です
明日は…きっと楽しい放送になるはずです
是非ご覧ください