2.3歳の頃のイヤイヤ期と言われる時期にモンテッソーリ教育を知っていれば
その理由がなんとなくでもわかって、
子どもの行動が理解でき、子育てとうまく向き合えると思います。
私からしたら、あーあの時…です。
思い出しながら、
あーもったいない事した〜と思っています。
もっとわかってあげていたら…
あの時わかってあげていれば、お互いイライラすることなく過ごせたであろう日々はいっぱいあるはず。。
今はもう年長だし、駄々をこねることは少ないですが、モンテッソーリを学んでいて、
あーこう言うてあげたら納得するやろなぁ〜と言葉も選んでいます。
本当に知っていると知らないとでは全然違います。
そして大人は待ってあげる事が大切です。
私はハッピーパンダに帰らないとあかんとか
朝のバスの時間とかで
いつも時間に追われて
早く早くーー
と言う事が多かったのですが、、
今は言わないようにしています。
じゃあ本当に急いでいる時はどうしたらいいのか、、
そんな時は先生に聞いたり、
いろいろなパターンを娘に試しています。
さてさて、勝手ながらこないだ
少しばかりですが、モンテッソーリの教具を使い、子どもたちが取り組みました。
モンテッソーリを急にパンダに取り入れることはまだできないし
とりあえず練習がてらに。
私1人では子どもたちいっせいに、教具の提示は難しく、1人ずつ順番にやってみました。
待つこともできるようになります。
モンテッソーリの教具は1つずつしかありません。
先にしているお友達の邪魔をせずお友達が終わるまで待ちます。
かなたくん、こんなに近くでひおりくんに見られているのに、まったくお構いなく、口をとんがらせて集中しております。
ひおりくんも待っています。
私が見ていて思ったこと
みんな楽しく集中して取り組んでいました。
そしてモンテッソーリの教具は本物(割物)を使います。
乳児の時からやっていれば、大事にものを扱えるのですが、幼児だと動作が大きく割れないかな〜と見ていて思いましたが
モンテッソーリ教具を扱っていくうちに、大切にものを扱えるようになるようです。
そしてママたちにも
ぜひ知って欲しいモンテッソーリ教育です。
お伝えしていきたい。
けど、パンダのママちゃんたち皆さんお仕事忙しいので、どこまで一緒にやっていけるかも大事だと思いますし強要はできませんので、、
ぜひとも
と思われる方は、モンテッソーリ教育を一緒に学んでいきましょう。
私にまた一声かけて頂けるとありがたいです。