先ほど、昨日のゾメタの副作用が酷くなっていなければ良いのになと恐る恐る母親へ電話をかけてみたら、幾分、昨日よりも声のトーンが戻ってきていたので安心いたしました^^

微熱の方は依然、37度3~4分あるみたいですが、副作用の筋肉痛、関節痛は今回、それほど出なかったとかで一安心といったところです。

そして、今日、主治医から、前回から半年経過しているので、明日、脳のMRIを撮る旨を言われたとのこと。頭痛、ふらつき等もなくCEAもずっと下がり続けているので大丈夫とは思いますが、こればかりは、実際に撮影してみないと分からないのがこの病気の怖いところでもあります。

さて、先ほど、凄いブログを見つけてしまいました。

その方は、母親と同病同性、尚且つ複数の骨転移も確認されていた方で先月8月に、担当の医師から血液検査、PET等の画像診断の結果、これまでの闘病の甲斐もあって、何と!!癌の「寛解」宣告を受けたのことで、、いやぁ~~凄い!本当に凄いことです!

以前もブログにて、その方は男性患者さんでしたが、同様のケースを書いた記憶がありますが、今回の方は、文字通り、所謂、抗がん剤やイレッサ等の標準治療の枠内での闘病だったので、何だか、今の母親と重ね合わせてしまい嬉しいことこの上ないです。

只、今後も、用心の為に毎日、イレッサを服用されるとのことでしたが、是非、このままの状態で長く元気で、寛解の「フロント・ランナー」としてご主人と楽しく過ごして頂きたいなと心から思います。

本当におめでとうございます!

※残念がら、この御方は、2014年12月にお亡くなりになられました。心よりご冥福をお祈り致します。


がん・腫瘍 ブログランキング


にほんブログ村 病気ブログ 肺がんへ
にほんブログ村