昨日は早速、引き続き体調も良かったので洗濯、掃除、料理等を中心にパワフルに活動をしたみたいです^^

午後には、父方の叔父さんが、海釣りに行かれたとのことで、母親の為に大きな天然鯛を中心とした沢山のお魚を持って来てくださり、又、別の父方の叔母さんからも美味しい料理の差し入れのお電話、次いで、母方の叔母さんからは大玉のメロン2玉等が退院に合わせて送られてきたそうです。

母親が病気になってからもう直ぐ4年になりますが、こういった親戚の皆様方の変わらぬ優しいお気遣いの一つ一つが本当に闘病生活を乗り越える上での大きな支えになっていると何時も思っています。

本当に、感謝の気持ちで一杯です。有難う御座います!


さて、今後の母親の治療方針についてですが、先日のCEAの検査で、引き続きCEA値が「400」ちょっと下がったこともあり、担当医師、母親共に、現在のナベルビン、ジェムザールの抗がん剤点滴を今しばらく続行ということで話は纏まったようです。

全身の精密検査で、頭部MRIについては、今年3月の食道炎からの吐き気騒動の時に撮っているし、今回、CEA自体の引き続いての下落と母親自身の体調の良さを勘案して、脳に転移している可能性は現時点では考えにくいということで、暫く延期となりました。

そう言う訳で、今後は、来週14日に通院して診察とCT撮影。

その後、翌週の18日に入院。翌日、若しくは翌々日に抗がん剤点滴となる運びになりました。

最初、私も母親も、来週初めに入院して抗がん剤点滴かなぁと思っていたのですが、次回は、母親の白血球値の回復具合等を考慮に入れて通常より一週間遅れての治療になったのかなぁと思います。

それまでは、只、ひたすら、体力と免疫力の増強に努めるだけ努めて欲しいと切に願っております^^