もう直ぐ4年に及ぼうかという闘病生活において、母親が抗がん剤点滴中もイレッサ・タルセバ服用中も継続的に処方して貰っている薬の一つに「ハイペン」という痛みどめがあります。

基本的に朝晩、其々、食後に一錠ずつの服用ですが、抗がん剤やゾメタの副作用で高熱、関節痛、筋肉痛が出た時には、ハイペンではなくてロキソニンを頓服いたしております。


さて、つい先日のブログで、発熱も痛みも無くなったと書きましたが、母親によると、どうしても朝のハイペンと夜のハイペンとの間(そして、夜のハイペンと朝のハイペンの間)に37度台の「一時的な」発熱があり、肉体的には、風邪による発熱ではないので不快ではないのだけれど、精神的にはかなり気持ちが悪いと担当医師に訴えたら、「それならば、お昼にもハイペンを一錠服用することを考えましょう。但し、一応、現在は、一旦、上がった熱も一日2錠のハイペンでコントロール出来ている状態なんですよ」と言われたそうで、実際にハイペンを追加で服用するかどうかは、もう少し考えてみるとのことでした^^;


あと、食欲の方も、お陰様で徐々に戻ってきて、現在、体重は1kgちょっと増えて51.4kgとのこと。先ほどの電話中も、最近は、夜に小腹が空くからビックリするわと言っておりました(笑)。