昨日のブログにも書いたように今日、再び血液検査があり、その結果はというと、白血球値は依然として下がっておらず母親の感じるダルサは結局、ゾメタによる副作用でしょうとの診断でした。

只、一週間後の6月1日から、当初の一泊二日ではなくて二泊三日の予定で幼馴染と旅行するので、念のため、週明けの月曜日にもう一度血液検査をするそうです。


あと、恐れていた「強い」ゾメタの副作用は、今日も現れなかったので、今回は、軽い副作用で良かったねと親子二人して電話口で喜びあいました(笑)。


しかしながら、今日のブログのタイトルにも書いたように、今回の抗がん剤の副作用、ゾメタの副作用は、ほぼ終わっているにも関わらず、声は元気なれど・・食欲不振と言うか、、入院中は相変わらずの小食で、、体重も今回の入院前の52.5kgから現在、50.2kgまで落ち、今日の血液検査でも又、貧血の症状が現れてきていますねと担当医師から言われたみたいです。


母親には、放射線治療の食道の炎症は治り、肝機能の数値は正常、抗がん剤の副作用の吐き気・嘔吐は治まっているので、あとは、6月1日に向けてもう少し、食べないと!食べるのがお仕事でしょう^^、と叱咤激励(笑)をして本日の電話を終えました。