昨日のブログにも書いたように今日から入院いたしました。

入院する部屋は、母親が親父に遠慮して(笑)、前回の普通の個室で良いよと言ったそうですが、今回は前回とは逆に普通の個室の方が既に全室、埋まっている状態で、、結局、母親は大手を振って(笑)、何時もの定位置の部屋に戻って治療することになりました。


今日は、入院手続きを済ませてから、血液検査をしてその後、病院内の歯科に行き、治療をして貰う等、結構、慌ただしい一日だったようです。


病棟の看護師さん達からは、「うわぁ~顔色がいいですね^^」「お元気そうだから、美味しいものを一杯食べて来られたんですね^^」等々、母親にとって、嬉しい言葉を沢山、言って貰ったようで有難い限りです。


血液検査の方も、前任の担当医師と違って、入院当日のCEAの検査こそありませんが、その他諸々の数値も立派だということで予定通り、明日、ナベルビン・ジェムザールの5回目の点滴となります。


それにしても、今日は、母親が言う様に、次から次へと、嬉しい来訪者(病棟内の仲良しさんお二人)が来たり、嬉しい電話(関東在住の幼馴染)がかかってきたりと、明日からの治療への活力を十分に頂いたようです^^


そして、昨日のブログの最後の方に書いた、「リンパマッサージ」の件ですが、結局、中止となりました。


理由は、一言でいえば、医療従事者ではないプロによるリンパマッサージは、却って母親の症状を悪化させる可能性があるからというものでした。


担当医師もまさか、母親が、病院外からリンパエステ師を呼ぶつもりとは思ってもいなかったようで、、彼自身としては、身内の誰かがする素人に毛が生えた程度のリンパマッサージならばOKだったのに・・というのが事の真相みたいです^^;


只、母親と仲良しのOさんという看護師さんが、暇な時に、リンパマッサージをして下さることになったみたいで、今日、早速して貰ったら、「随分と楽になった^^」と夜の電話時に喜んでいたので私も何だか嬉しくなりました。