今日は昨日のブログにも書いたように闘病生活に入って初めての「輸血」の日でした。

ゾメタや吐き気止め等の点滴とは違って、予め輸血の説明を受けて、同意書等にサインをさせる手続きもあったりと、此方が考えている以上に慎重に、輸血への段取りが進められているとの印象を受けました。


輸血後は、発熱があったりするみたいですが、先ほど、電話をしたら、そういった副作用は、未だでていない様子。


母親によると、点滴パックの真っ赤な血を見つめながら、輸血を受けるのは気分的にはチョッと^^;ということで、看護師さんにハンカチで点滴パックを包んで貰い、視覚的に分からないようにしてから、輸血をして貰ったそうです。


そして、明日も輸血の予定。


その他の様子としては、食欲も順調すぎるくらいあるし、あとは、今回の抗がん剤でCEAの推移がどうなっているかでしょうね。