おはよう
大変でなければ今日もクリックをお願い致します。
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わたしたちも生まれてきた時、神の記憶を持つ不思議な皆さんと
一つとなって生まれてきましたけれど、こんなふうに代わる代わる
いろんな皆さんがご挨拶にやってくるそうで、それは亡くなる時も
代わる代わるいらっしゃるのだと、梵字のおじいちゃんに以前
聞いた事がありました。
この絵をみて、そんな事を思い出しました。
わたしの祖母が亡くなったのは、わたしが９歳の時でした。
大好きなプロレスを普通に見た夜に、床に着いてから
突然亡くなりました。
予兆がなかったから、家族もびっくりしたのですけれどね
当時の事だから、町医者が家に往診に来て、その結果が
喘息で死亡との診断だったと思います。
でも祖母はキセルでタバコを吸う人だったけれど、喘息は持って
いませんでした。
大人になってから、祖母の亡くなった原因を知ろうと、祖母に
問いかけた事がありましたが、祖母と会話しようとしても
祖母の意識がもう感じられないので、完全に個人としての
記憶はもうないのだろうなぁと思います。
祖母が亡くなって間もない頃、家の中で祖母の姿をみたり、
誰もいないのに お仏壇の”おりん” が鳴ったりしましたが、
それもどういう意味だったのか、問いかけても反応がないので
本当のところ理由はわかりません。
祖母が亡くなってから大分経った頃、母が教えてくれた事が
ありました。
「祖母が ”眉毛がかゆいな誰か死ぬな” と話していて、
そうしたらその夜に自分が死んでしまった」と。
それから子どものわたしは、眉毛が痒くなる度に 誰か人が
死ぬのかなぁ、それは自分かなぁといつも思うようになりました。
きっと沢山ある迷信の一つなのかも知れませんが、
大人になっても ”眉が痒いと人が死ぬ” という迷信は聞いた
事がありませんので、あれは祖母のジンクスだったのかなぁ
と思います。
昨日左の眉毛が痒くなって、そんな事を思い出しました。
一昨日 一通のメールが届きました。
そこには図書館で わたしの本を借りて読んで下さったそうで
有難い感想を沢山たくさん下さいました。
そのメールに「購入していないのに、感想を言ってごめんなさい
だけどどうしてもお礼を伝えたかった、書籍にして下さって
ありがとう」 と綴られていました。
わたしはね、借りて読んで下さっても 購入して読んで
下さっても どちらでも同じなのです。
読んで下さった事が本当に有難く思います。
人のお役に立てているとか 人の力になれているとか
そんなふうに言われる事が多いけれど、わたしは人のお役に
立てるなんて全然思っていないのです。
むしろ何にも出来ないって、何にもしてあげられないって思って
います。
何も出来ないからこそ、その人が自分自身で少しでも生きる事が
ラクになって下さったらいいなぁと思うのです。
それはわたしの本ではなくても、何でもよくて、人がラクになって
下さるのなら、何でも良いなぁと思います。
映画でも 本でも 花でも 動物でも何でもね。
いろんなところに、至るところに神さまは 人をラクにして
くれるものを沢山たくさん用意して下さっているから。
昨日神戸からともこさんがいらして下さいました。
いつもブログを見て下さってありがとう。
まるでひと昔前の自分を見ているみたいでしたよ
これからいろんな事を 自分で気付いて行かれるのでしょうね。
遠くからありがとう。
今日はとっぷりと雪が積もった仙台です。
とっぷりという表現はおかしいですけれど、何故か今朝
積もった雪を見て、”とっぷり積もったなぁ”と思いました。
ふわふわ さらさらの雪で 結晶もきれいにみれました。
今冬最後の雪かきになるかなぁ、早く行ってルームの
階段も雪かきします
今日から３月
わたしの今日も 良い日に致します。
みなさんの今日も どうぞ良い日にされて下さいませ。
行ってらっしゃい 行ってきます。
エイエイおー
いつもありがとう たくさんありがとう
愛がいっぱい 感謝がいっぱい ありがとう
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一つとなって生まれてきましたけれど、こんなふうに代わる代わる
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代わる代わるいらっしゃるのだと、梵字のおじいちゃんに以前
聞いた事がありました。
この絵をみて、そんな事を思い出しました。
わたしの祖母が亡くなったのは、わたしが９歳の時でした。
大好きなプロレスを普通に見た夜に、床に着いてから
突然亡くなりました。
予兆がなかったから、家族もびっくりしたのですけれどね
当時の事だから、町医者が家に往診に来て、その結果が
喘息で死亡との診断だったと思います。
でも祖母はキセルでタバコを吸う人だったけれど、喘息は持って
いませんでした。
大人になってから、祖母の亡くなった原因を知ろうと、祖母に
問いかけた事がありましたが、祖母と会話しようとしても
祖母の意識がもう感じられないので、完全に個人としての
記憶はもうないのだろうなぁと思います。
祖母が亡くなって間もない頃、家の中で祖母の姿をみたり、
誰もいないのに お仏壇の”おりん” が鳴ったりしましたが、
それもどういう意味だったのか、問いかけても反応がないので
本当のところ理由はわかりません。
祖母が亡くなってから大分経った頃、母が教えてくれた事が
ありました。
「祖母が ”眉毛がかゆいな誰か死ぬな” と話していて、
そうしたらその夜に自分が死んでしまった」と。
それから子どものわたしは、眉毛が痒くなる度に 誰か人が
死ぬのかなぁ、それは自分かなぁといつも思うようになりました。
きっと沢山ある迷信の一つなのかも知れませんが、
大人になっても ”眉が痒いと人が死ぬ” という迷信は聞いた
事がありませんので、あれは祖母のジンクスだったのかなぁ
と思います。
昨日左の眉毛が痒くなって、そんな事を思い出しました。
一昨日 一通のメールが届きました。
そこには図書館で わたしの本を借りて読んで下さったそうで
有難い感想を沢山たくさん下さいました。
そのメールに「購入していないのに、感想を言ってごめんなさい
だけどどうしてもお礼を伝えたかった、書籍にして下さって
ありがとう」 と綴られていました。
わたしはね、借りて読んで下さっても 購入して読んで
下さっても どちらでも同じなのです。
読んで下さった事が本当に有難く思います。
人のお役に立てているとか 人の力になれているとか
そんなふうに言われる事が多いけれど、わたしは人のお役に
立てるなんて全然思っていないのです。
むしろ何にも出来ないって、何にもしてあげられないって思って
います。
何も出来ないからこそ、その人が自分自身で少しでも生きる事が
ラクになって下さったらいいなぁと思うのです。
それはわたしの本ではなくても、何でもよくて、人がラクになって
下さるのなら、何でも良いなぁと思います。
映画でも 本でも 花でも 動物でも何でもね。
いろんなところに、至るところに神さまは 人をラクにして
くれるものを沢山たくさん用意して下さっているから。
昨日神戸からともこさんがいらして下さいました。
いつもブログを見て下さってありがとう。
まるでひと昔前の自分を見ているみたいでしたよ
これからいろんな事を 自分で気付いて行かれるのでしょうね。
遠くからありがとう。
今日はとっぷりと雪が積もった仙台です。
とっぷりという表現はおかしいですけれど、何故か今朝
積もった雪を見て、”とっぷり積もったなぁ”と思いました。
ふわふわ さらさらの雪で 結晶もきれいにみれました。
今冬最後の雪かきになるかなぁ、早く行ってルームの
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みなさんの今日も どうぞ良い日にされて下さいませ。
行ってらっしゃい 行ってきます。
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