夏用に気分転換を | 流離のロマンチストかく語りき

流離のロマンチストかく語りき

何か書けと言われても、何と書いたらいいのか、、、、

とりあえず、暇な方は、ちょっとだけでもお立ち寄りくださいね。


予定通り、公共料金を払って、帰りに週末用の飲み物とスナック類を買ってきた。

毎度毎度のセブンイレブンの惣菜(モツ煮込み、肉じゃが、剣先メンマ)と唐揚げ、コロッケでブランチ代わりの一杯。

で、食い終わった後に思い出した。

茶豆(冷凍のだけど)とギネス買ってくるの忘れた。

まっいいか。

しなくちゃならないこと(公共料金を払うだけだが)もやったし、一仕事終えた後の一杯は格別ね。

そしてこれも予定通り、クロネコちゃんからの電話が。

なんでも相談があるとか。

僕の記述の中に隠された暗号を解読してくれて有り難う。

心の中で君からの誘いを待ってたのさ。

つーことで、またまたサタデーデートです。

相談と言うのは口実だろうけど、廻らない寿司でも食いながら聞いてあげよう。

そもそも俺に相談があるのなら、とうの昔にしてるはずだし。

俺の半生、振り返ってみれば女から相違を持ちかけられたことが殆どなかった。

男からは一杯あるんだけどね。

でも男の相談なんて、だいたいが金貸せ話。

そういえば、5、6年前(だったかな?)に面白い相談を受けたことがあった。

僕より5つくらい年上のオジサンで、1年中アソコが元気で困ってるという話。

その頃の僕はと言うと、逆に元気がなくなってて(物理的にではなく精神的に)、例のムフフな薬を買ったりしてた。


俺への当てつけか?って思ったけど、そこはそこ真摯に応えてあげたのだが、よくよく考えてみたらこのオヤジには、俺が可愛がってたアノ子もコノ子も食われちゃったんだよな、、、

今更って感じだけど、僕の周りに居る年上のオヤジどもは、こんな奴ばっか。

けど、食われる側だって断ればいいわけだし、結局、オヤジどもに限らず、ドイツうもコイツもスキモノばかり。

まあ、俺も人のことは言えないが、、、

けど、そんな連中を面倒臭いながらも、愛しく思える今日この頃、皆様、如何お過ごしでしょうか?

しかし、本当に女性からは相談されたことがないな、、、

昔から甘えてはくれるんだけど、頼られることって少なかった。

なんでだろう?って客観的に考えてみたんだけど、遊び相手や暇な時に逢うにはいいけど、真面目に付き合うタイプじゃないと思ってた人が多かったんじゃないかな。

サラリーマン時代に親しかった子(女性ですよ)が言うには、面倒くさいことはご面!的なオーラが出てる、、、だって。

確かに!

サラリーマン時代は、面倒なことは御免!、脱サラ後は、世のため人のためなんてまっぴら御免!が僕の口癖だったし。

誤解がないように言っとくが、100%本心なわけじゃないよ。

そう言っておかないと、安っぽく頼られてしまう。

で、安易に頼る奴の目的は、男は金策、女は愚痴(殆どが悪口)。

好い加減ウンザリする。

そして僕は、良い人(正確には、そう思われること)を辞めました。

という話はどうでもいいんだけど、もうすぐ7月も終わりだし、気分転換に書斎の絵画を差し替えた。

夏らしく水辺の風景です。


岸本 喬夫(きしもと たかお)のセーヌ河
(油彩6号)です。

現存の画家のようで、2006年の美術年鑑での評価は、1号あたり10万円ということになってます。

海の絵も幾つか所有してるのですが、僕は海の絵より河(川)の絵の方が好きです。

絵を差し替えたせいか、心持ち書斎の中が涼しい気がします。雪

って、エアコンついてるからなんだけど。

今朝の話の流れもあって、明日はホテルは使いません。

普通に逢って、普通に食事して、普通にお茶飲んで、普通に話して、普通に唾液で濡らした指を舐めあって、、、って感じの昔の中学生っぽいデートです。

けど、僕らのやってることなんて、最近の小中学生たちからは、ガキっぽいって言われちゃうかも。

でもそれで、、、というか、それが良いんです。チョキ

愛欲と淫液にまみれた関係は、飽きるくらい(実際に飽きてるし)経験してきましたから。