夕食前の独り言 | 流離のロマンチストかく語りき

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何か書けと言われても、何と書いたらいいのか、、、、

とりあえず、暇な方は、ちょっとだけでもお立ち寄りくださいね。


何か書き忘れたような気がしてたのを思い出した。

週末のお泊りの話ね。

で、さーっと書けば、クロネコちゃんとは、ココじゃ書けないようなことをして、おば様とは、皆さんがご想像した以上のことをして、早朝に撤収!という展開。

これでいいでしょ?

で、時事ネタですが、センター試験が終ったらしいが、僕らの世代は経験がないのでどんなものなのか把握していない。

前にも書いたけど、僕は、国立大学が1期校と2期校に分かれてた最後の世代で、翌年から共通1次試験が始まった。

1期校と2期校の分別理由については判らないが、早い話が国立大学が2校受験できたのだ。

で、僕が受けたのは、1期校で筑波大学、2期校で埼玉大学。

その結果はさておいて、何事も経験?というわけで、翌年の共通1次試験も受けることに。

その結果もさておいて、人によっては一生を左右されることになる大学受験の改変を目の当たりにしてしまったのであります。

けど、どうだったんだろう。

僕らが共通1次試験を迎える時は、旧受験生(早い話が浪人)対応できなくて何処かに入っちゃうだろうから、来年は楽になるだろう、、、というのが先生たちの見解だったけど、実際はたいして変わらなかった。

もしかしたら、誰もが同じことを考えてたのかも?

なんてたって僕らの世代は、詰め込み教育の最盛期だったからね。

それに比べて、今年の受験生までは、ゆとり教育世代なんだとか。

今年入っておかないと、来年の現役受験生のレベルは高いので、更に困難になるだろうと誰かが言ってたけど、教育システムが変わったと言っても、教える教員が入れ替わったわけでもないし、たかが1年でどんだけレベルが変わるんだか。

大地震についてもそうだけど、マスメディアは、不安を掻き立てるのが好きだね。

そういえば、ラジオで言ってたけど、ゆとり世代の大学生は、分数の加減乗除の計算ができないらしい。

通分とか、最大公約数、最小交尾数とかって聞いても、何それ?って言う奴が多いらしい。

なんか微笑ましい話だね。

そいつらが、どんな試験を受けて大学に入ったのか実に興味場買いものがあります。

もしかして、昔の拓殖大学の推薦試験のように、左に犬や猫の絵があって、左側のDogやCatと線で結ぶとかかな?(所ジョージ談なので真偽は不明)

まあ、僕らの時代より子供の数も受験者数も減ってるのに、何故か大学の数が増えている。

それこそ、なんで今?って思えるような大学もドサクサに作られてる。

それでも落ちる奴って、いったい何処を目指し、何をしたいのか?

偏差値50以下の高校は、学問以外に、もっと基本的なことを教えなきゃいけないんじゃない?

拾った物を食っちゃいけないとか、人の物を持って帰っちゃいけないとか。

まあ、企業が東大とか一部の大学以外の学生を優遇しなくなったのもわかります。

むしろ、学歴より会社の言い成りで、死ぬまで働く健康な若者が欲しいみたいだし。

それなら大学生でなく、自衛隊の除隊組をとれば良いのにね。

ハイ、わかりました、頑張ります、、、の3つの言葉だけで良い!って、第三舞台の朝日のような夕陽をつれての1コマみたいね。

4年間、ろくに勉強もクラブ活動もしないで、ずーっと就活してた奴なんて、どの企業だって欲しくないだろうし。