年は僕だけとってるわけじゃない | 流離のロマンチストかく語りき

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何か書けと言われても、何と書いたらいいのか、、、、

とりあえず、暇な方は、ちょっとだけでもお立ち寄りくださいね。



まず最初に昨日のスプリンターステークル(G1)について。

2着に敗れたハクサンムーンも運のない馬だ。

ロードカナロアという図抜けた1頭がいたお陰で敗れたものの、ハイエースで逃げ、伸びない内枠を通っての2着残りは、本来ならしてやったりの好走だったはず。

あれで敗れては仕方がないだろう。

それにしても2着から7着までが、全てハナ差というのも凄いレースでした。

というわけでハズレはしなかったものの、1&2番人気のワンツーでは、やったー!と喜ぶのが恥かしい。

ハズレなくて良かったと言っておこう。

けど、買い方によっては、投資資金を2倍くらいには出来たんじゃないかな。

競馬の話の後でするのもなんだけど、昨日は、ちょっとした騒ぎがあった。

カミさんの母親が脳内出血で倒れてしまったのだ。

幸い、措置が早かったこと症状が軽かったことで、病院に搬送した後に意識も戻り命に別状がないということでホッとした。

この辺りでは一番施設の整ったる病院(僕の行ってる病院と同じ)で精密検査等を行ってるようだが、もしかしたら開頭手術を行うかもしれない。

それにしても最初、搬送する予定だった病院(僕の家から直ぐのところに有る)が情けない。

日曜と言うことで腕の良いドクターがいないのは判ってはいるけど、救急病院で在りながら意識不明で脳内出血の可能性があると聞いて、ベッドに空きがないと搬入を拒んだとか。

週末にベッドに空きがないなんて在りえない(軽症患者の殆どは週末に退院するので)ことは、病院の内部事情に詳しいものなら誰だって知ってること。

要するに腕の良いドクターが居ないと言う事なのだ。

命に関わる事態になった時は、絶対にあの病院だけはスルーしてもらおう。

常々、年をとったな、、、tって言ってるけど、考えてみれば、生きるものの全てが平等に年をとってるんですよね。

気をつけて普通の人より鮮度を保ったといても、せいぜい何年か長生きできるかどうかの話。

と言うことで、皆様もお気をつけくださいませ。