今を生きる | 流離のロマンチストかく語りき

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何か書けと言われても、何と書いたらいいのか、、、、

とりあえず、暇な方は、ちょっとだけでもお立ち寄りくださいね。


今朝の更新後、2度寝して起きたのが午前10時過ぎ。

薄紙どころか段ボールを剥がすように調子が良くなったので、ドラッグストアでビタミンCと野菜ジュースを買ってきた。

ついでに隣のコンビニで、おでんと肉ジャガ、そして病み上がりに重いかなとは思ったがモツ煮込みも購入。

要するに、ビタミン補給して、おでんで汗を掻いて、コラーゲンの補給を、、、と思ったのである。

食い終わった後は、ちょっと気持ち悪かったけど、食後に3度寝して起きたら熱もフワフワ感も失せていた。

我ながら驚愕的な回復力である。チョキ

そんなわけで、今度こそ本当に大丈夫そう。

で、何年かぶりに臥せっていろいろ考えていた。

面白いもので、病気で寝てる時って、静かだし神経も過敏になってるので、普段は見えないものが見えてくるのである。

勿論、見えないものといっても幽霊とかじゃなく、見ようとしてなかったものという意味ね。

例えば、天井のシミとかもそう。

健康なら気にもしなかったものが、妙に気になって仕方がなくなる。

そして、そこから妄想が広がって行く。

まあ、妄想の世界の話はどうでもいいんだけど、それ以外に考えてたことは、今を生きてないんじゃないかってこと。

或る意味、職業病でもあり、僕の身上でもあるのだが、過去の思い出の世界で生きてるように思えてならないのだ。

今を生き、そして未来に生きる。

当たり前のことなのに、何時の間にか過去に固執している自分が居る。

気が着けば、周りに居る人たちは、みんないい年だ。

ついこの間の話をしてるつもりでも、冷静に振り返ってみれば20年以上も前のこと。

で、これじゃいけないと思って考えた。

今を生きてる人間と付き合えば、共感できるんじゃないかと。

とは言うものの、周りで一番若い奴でも既に三十路も半ば。

とてもじゃないけど、今を生きてる世代じゃない。

となれば、10代の馬鹿そうな、、でなく、偏差値の低そうな姉ちゃんに小遣いでもあげて手なずけて、、、

けど、淫行で捕まるのも格好悪いしな、、、

そうか、小柄で童顔の20歳くらいの子に、ミキハウスやスリーセブン(まだあるのか?)等のロリ系?ファッションをさせればいいのか。

な~んて、ろくな発想には至りませんが、今を生きることの重要性を再認識したのであります。

そういえば、2度寝か3度寝か曖昧だけど、彼女が初夢に次いで、今年、2度目の登場。

何も話さず、微笑みながら僕の枕元に座ってた。

って、これって夢枕?叫び

後で夢分析してみよう。

ということで、今度こそ社会復帰できそうです。