もつ鍋とガトーレーズンと私 | 流離のロマンチストかく語りき

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何か書けと言われても、何と書いたらいいのか、、、、

とりあえず、暇な方は、ちょっとだけでもお立ち寄りくださいね。


ここ数日、って言うか、実は、前々から虚脱感に悩まされていた。


PCに向かっても何かを書こうという意欲が湧かない。


仕事だけでなく、例えば、仲間内に配信してるメルマガやここも。


例えば、ここの更新ひとつにしても、長く読んでくれてる皆様方は、既に察しるかもしれないけど、とりあえずという感じの惰性で書いてる日々を続けてるような感じ。


ネタがなくて書けないのでなく、書くネタも途中で中断したままのものも一杯あるのに、精神的な理由で書けなくなった僕が、何故か仕事でなく、趣味や遊びの枠内では、何の苦痛もなく日常的に書けることが、執筆作業に復帰するリハビリになると思ってたのに、とうとう趣味や遊びでも書くという作業が面倒くさくなってきた。


毎年、綺麗な花を咲かせてた皐月が枯れ掛けて花が咲かなくなり、駄目元で枝を切って挿し木をしたら小さな蕾を持つまでになって、この調子ならもう1度花を咲かせられるかな、、、と、思った矢先に、気が着けば、何時の間にか蕾が腐ってしまったような。


な~んて発想は、悪いイメージが残ってしまうので辞めよう。


まあ、蘇生しにくいのは、気力だけに限ったことじゃない。


筋力もキズの治りも精力も(これは元々か?)何から何まで時間が掛るようになった。


相変わらず早いのは、髪の伸びと血の止まる時間くらいかな。


って、朝から老いネタ書いてもしょーがねし。


それに、よくよく考えてみたら、もうひとつ早いものがあった。


それは、立ち直りの早さ。


アッチ(早い話が早漏)のことだと思った皆さん、残念でした。


ちなみにアッシは、若い頃から余りに遅すぎて、何時も相手の女性に謝ってばかり。


これを我々の学会では、 音譜 ごめんね遅漏~ 音譜(By 奥村チヨ)と言う、、、と、ケーシー高峰氏が言ってたような。


さて、この元ネタ(歌)を知ってる人が居るのかどうか?