昨日は、この冬初めて書斎の温度計が18度を示してた。
エアコンを使用しなくても、年間通して上はTシャツで過ごせる環境ではあるものの、やはり18度になると肌寒い。
と言いながらも、今日も相変わらずTシャツで、しかも扇風機をかけながらキンキンに浸したペプシ・NEXを飲みながらの更新です。
先日、デスク上の絵を小倉啓三郎の薔薇の絵に替えたら書斎が明るくなった。
背景の金色が蛍光灯の光を反射して光ってるように見えるのだ。
カミさんも部屋に入った瞬間、絵に目が行ったみたいで、珍しく賞賛してた。
たった1枚の絵が部屋の雰囲気を変えてくれるんですね。
そんなわけで、書斎の中は明るくなったんだけど、浮世に於いては、立川談志さんが亡くなったとか。
まあ、何年か前に癌を患って際に、そう長くはないとは思ってたので、驚きよりも、とうとうと、、、いう感じ。
直接的には縁はなかったけど、十年位前までは、大田区民プラザで行われてる新春興行に、カミさんを連れて毎年観に行ってた。
若い頃の高座を観る機会がなかったことは残念だったが、それでも十分い堪能させてもらった。
吉本興業の体質を嫌い、島田紳助が司会する番組中に、視聴者を馬鹿にした進行に怒って途中で帰ってしまった時は、僕も観ててムカついてたので、よくやってくれた!と思ったくらい。
僕も似たような部分があるから判るんだけど、江戸っ子気質とでもいうんでしょうか、時として気に入らないことや譲れないことに対して、後先考えずに断固とした態度をとってしまう。
具体的には触れないけど、僕も常々言ってるように、吉本と昨今のAKB(と言うより秋元)の仕事のやり方が嫌い。
けど、タレントそのものが嫌いなわけじゃない。
勿論、昨今のAKBのような度を越えた露出で鼻につくものもあるけど、嫌いなのは、何処でも図々しく割り込んで、他人の領域を根こそぎ食い荒らしてしまう手法と所属タレントを使い捨てる体質。
関東の人間なら共感する人も多いんじゃない?
と、書いてたら、体がゾクゾクしてきた。
寒気がするし頭が熱っぽい。
もしかして風邪?