性格的にクラシック畑は向かない | 流離のロマンチストかく語りき

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とりあえず、暇な方は、ちょっとだけでもお立ち寄りくださいね。


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のだめカンタービレの野頃を観ちゃいました。


相変わらずアニメやドラマの展開は早い。


まあ、その分、ダレることもないけどね。


これで先に観てしまったのだめカンタービレ in ヨーロッパ最終楽章に繋がりました。


これにて、一件落着!


それにしても今日(って言うか、今現在)も眠い!


昨日日度じゃないけど、油断すると瞼がくっついしゃいそう。


けど、今日は、仮眠を取らずに夜まで頑張ってみるつもり。


そういえば、先ののだめカンタービレの中で、楽器と同様に地味だけどオーボエの黒木君というのが良い味を出していた。


彼是、16、7年くらい前になるだろうか、宮本文昭氏が近所の公民館にライブに来たのをカミさんと観にいって、その音色の素晴らしさを知った。



それまで僕が演奏したことがある木管楽器と言えば、ソプラノサックスとクラリネットくらいのもの。


まあ、クラシックの世界でもなければ、オーボエなんて楽器は、触れるどことか聴くことさえそうあるものじゃない。


単音楽器は、鍵盤や弦楽器のように和音を出せないので、ドレミさえ出来るようになれば、後はメロディーを覚えるだけ、、、って、昔は思ったものだが、それは単にドレミが出来ると言うだけのこと。


昔は、珍しい楽器以外、出来ないものはない!って豪語してたことも有ったけど、それぞれの楽器の奥の深さを知るにつれ、思い出すたびに顔が赤んでしまう。


そんなわけで、とりあえず趣味(というか遊び?)程度に演奏できる楽器は、ホラ貝とかアルペンホルンとかのように珍しいもの以外、それこそ鍵盤楽器も、弦楽器も、打楽器も、木管&金管楽器も、殆ど何でも出来るけど、音大に行ってコンクールに出ほどのレベルに達してるものは殆ど何もない。


クラシック畑以外の楽器なら幾つかあるけどね。


結構、長く音楽をやってきたけど、コンクールとかオーデイションってものには無縁でした。


そういうつもりじゃなかったのに、スタジオに入ってみたら、同じパートの奴が何人か居て、後になってそういうことだったのか、、、と、判ったことは1度だけ有ったけど、気分がいいものじゃなかったよね。


まあ、そんなことはどうでもいいや。


結局は、器用貧乏と言うレッテルだけが残ったと言うお話。


けど、僕の場合、ひとつのものに没頭するのって、性格的に無理みたい。


趣味も女性も質より量を望んじゃうタイプだし。


凄い美人ひとりより、質は落ちても、熟女、ロリっ子、ニューハーフ、、、と、違うタイプが何人か居た方が楽しくない?


な~んて同意を求めても、判ってくれるのは一部の男だけだろうけど。