![流離のロマンチストかく語りき](https://stat.ameba.jp/user_images/20100408/17/itigoitie/68/f7/g/t01270027_0127002710487641047.gif?caw=800)
1日空いただけなのに、ずいぶん間が空いたような気がするのは何故でしょうか?
検査の方は、特に可もなく不可もなくって感じの横這い状態でした。
強制入院させられることは無かったんだけど、別の科で新たな治療を、、、と言うことになった。
まあ、行かないけどね。
![べーっだ!](https://stat.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/188.gif)
自分の体は自分が一番よく知ってるし、何処が何で悪いかも判ってる。
医者の言うことを聞いてたら、そのうち頭髪から足の指の爪に至るまで、全て何がしかの診療をさせられることになっちまう。
そんなわけで、前回、初めて会った主治医になるらしいドクターが生意気で嫌な奴っぽく見えたんだけど、改めて会って話したら結構良い奴だった。
って言うか、むしろ医者としては、今までのどの主治医より患者に向かい合ってるような気さえした。
もう20年近くも大学病院や市民病院で若い(と言っても30代だろうが)ドクターを見比べていると、患者と向かい合わず、検査データの入ったパソコン画面やカルテだけを見て、変わりが無ければ、また何時もの薬を、、、というパターンが多かったし、それが普通だと思ってた。
しかも、治療に関して患者に厳しく接することが出来るドクターとなると、数年で人事異動させられる大学病院や市民病院では、貴重な存在かも知れない。
けど、僕のような年寄りの偏屈者にとっては、チョこっと煙ったく思ってしまうし、判っちゃいるけど辞められないものに対して厳しく言われるのも苦手。
良いドクターで有る事は百も承知の上で、大義名分を立てて診療曜日を変更してもらった。
早い話が主治医を替えてもらったということね。
それにしても、待合室で血圧を測ったときは、至って普通だったんのに、診察時に図ってみたら異常に高かった。
これって!
![叫び](https://stat.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/254.gif)
勿論、待ち時間に運動をしたわけでもなければ興奮するようなことが有ったわけでもない。
それじゃあ、俺は病人じゃないか!と、ツッコみたくなるような高い血圧だった。
って言うか、考えてみれば、立派な?病人なんだけど、、、
![流離のロマンチストかく語りき](https://stat.ameba.jp/user_images/20100407/15/itigoitie/fa/a8/g/t00150015_0015001510486124612.gif?caw=800)
そんなこんなで、新たに薬の量も増やされ、病院から帰ったのが午後3時。
すっげー暑くて歩きたくなかったので、病院からタクシーを利用。
電車路線と違って、道路移動すると、結構近かったことが判った。
って言っても、20kmくらい有ったけど、、、
で、自宅に帰ってみたら不在通知が入ってて、どうせ前に受け取ったDVDのものだろうと思って放置してたんだけど、ついさっき何気なく再確認してみたら、送付人がサントリーになってた。
ここ1ヶ月くらいは、サントリーから何かを受け取った記憶が無い。
もしかしたら、また酒でも贈ってきたのか?って思って、1階の不在受けBOXまで受け取りに行ってみたら、ビール(24本入り)にしては小さい。
けど、ずっしりして厳重な梱包で、もしかしたらウイスキーか?と思いながら持ち帰って部屋で開けて見たら、なんと!
鍋だった。
ココットロンドとか言う耐熱鍋で、買えば2万円以上する鍋らしいのだが酒を期待してたので微妙な気持ち。
って言うか、それ以前に、鍋なんて捨てるほど有るし、、、
まあ、本来なら絶好調で迎えるはずだった僕の6月だったのに、初っ端からロクなことがなく、最後に来てもこんな感じ。
けど、タダで貰えるんだからロクなことがなかった!なんて言ったら罰が当るか?
そうそう、今回購入したアニメですが、某所で紹介したように、東京ミュウミュウ、ぷちぷりユーシィ、ラブひな、ピアノ PIANOの4作品です。
結構、古典(といっても10年前のだけど)的なものも含まれてるようで、比較的、普通っぽい作風のものを選んでみたつもり。
中にはそうでもなさそうなものも含まれてますが、、、
内容的には、随時、観た後に感想等を書くことにします。
な~んて書いてる背景で、1971年の内田裕也氏のライブが流れてきた。
バックバンドは、末期の頃のブルースクリエーションで、近田春夫がキーボードで参加してたもの。
勿論、ボーカリストの大沢博美も歌ってます。
そう言えば、クリエーションが飯島義昭を加えたツインリードでブレイクする前の70年代初期って、何時も内田裕也氏のバックバンドをやってて、近田春夫がキーボードだったような印象が残ってる。
けど、調べてみたらクリエーションの正式メンバーじゃなかったんですね。
って言っても、誰もってこともないだろうけど、99.9%の人には、何のこっちゃ判らん話だと思いますが、、、
さて、昔話ばかりしてると、本当に老け込んじゃうので早々に切り上げることにしよう。
では、また!