久々に博品館もいいかな | 流離のロマンチストかく語りき

流離のロマンチストかく語りき

何か書けと言われても、何と書いたらいいのか、、、、

とりあえず、暇な方は、ちょっとだけでもお立ち寄りくださいね。


どうも!


久々に、柵のない芝居のチケットを貰った。


場所は、銀座の博品館劇場


タイトルは、友情 friendship~秋桜のバラード~というもの。


流離のロマンチストかく語りき



白血病の少女とクラスメイトの友情を描いた内容らしい。


な~んか重くて暗そう感じ。


しかも座席が真ん中へん(と言っても10列目くらい)という中途半端な場所。


自慢じゃないが、博品館劇場では、今まで多くの公演を観てきたが、その殆どは、最前列か、せいぜい2列目で、尚且つ中央付近。グッド!


早い話がご招待用のVIP席という場所で、出演者によっては、隣にテレビや映画で御馴染みの方が座ることも多い。


前にも書いたことが有るけど、舞台役者と関わると公演毎に良い席を獲って贈ってくれるんだけど、手ぶらじゃ行けないから、結局は、チケット代の何倍も掛かってしまうので御座います。


まあ、そんなことはどうもいい。


出演は、宮下裕治、新井晴み、天宮良、伊吹剛、三浦リカ、城山美佳子、片岡暁孝、吉川依吹 、、、と、何名かは知ってる名前が居るようだが、他は、小劇団系の役者だと思う。


まさか雨宮良は、タップを踏まないだろうけど、舞台中心に活動をしてるとテレビを中心にしたメディアから遠ざかってしまうので、バリバリで活動していながら重病説や死亡説まで出ることもある。


バブル時代と打って変わったテレビを中心にしたメディアのチンケさは、近年、目を覆いたくものが有る。


特に若い人向けのドラマが酷い。


今こそ、舞台演劇を観て欲しい!


よく、芝居を観るのに、難しい約束事が有るとか思ってる人が居るけど、特殊な例を除けば、今時、そんな小難しいことをやってる奴は居ない。


それと、ドラマしか観ていない人たちには、是非、1度だけでも観にいって欲しいと思うのは、昨今のジャニ系やモデル上がりの連中との演技力の差を肌で感じて欲しい。


今回の役者名の最後に、つまみ枝豆の名前があった。


別の組には、井出らっきょの名が同じく最後にあった。


なるほど、オフィス北野枠ということね。


雨宮良がタップを踏む確率より、井出らっきょが裸になる可能性のが高いような気が、、、


けど、今回の芝居は、白血病を題材にしたシリアスなもののようなので、まさか脱ぐことはないと思うが、、、


さて、今週の土曜となると急だけど、久々に夜の銀座も良いかな、、、なんて思ったりして。


一昔前なら、帰りに、同じ博品館内に在った今は無き芭爾札克(ばるざっく)でステーキ食って、その後で、ロッキートップ(と言うライブバー)でC&Wの生演奏を聴きながらアメリカン気分で一杯飲んで、、、、というパターンだったけどね。


最近では、芝居でもコンサートでも終わった後は、サッサと帰って自宅で寛ぎたいと思う今日この頃で御座います。