今日の朝は、折角更新しようと思って準備してたのに、何時になっても駄目だったので、もう辞めちゃおう、、、と思ったんだけど、考えてみれば、今日と言う日のネタや誕生花を違う日に使うことも出来ないので、とりあえず気が乗らないけれど、この時間(現在:16時20分)に更新なんぞをしております。
てなわけで、以下、本日のネタでやんす。
8月28日は、民放テレビスタートの日なんだそうです。
1953(昭和28)年8月28日午前11時20分、日本の民放テレビ第1号の日本テレビが放送を開始しました。
日本で最初に流れたテレビCMは、服部時計店(精工舎)の正午の時報だったそうだが、放送の不慣れからフィルムを裏返しにかけてしまったため、3秒で中止になったそうだ。
当時のCM
勿論、そんな昔に観てるはずも無く、、、というか生まれてもいない。
そういえば、僕と腕時計との関わりも、セイコーでした。
中学1年の時に、家族で買い物をして帰る途中に、質流れ品とかを売ってるバッタ屋があって、前を通るたびに、そこのショーウィンドの中に飾ってあった小汚いトランペットを何時も観てたんだけど、何気に父親が側に来て、別に欲しいとも言ってないのに、腕時計を衝動買いしてくれたんです。
その時の時計が、セイコーの5アクタス。
セイコー 5アクタス 21石
ハッキリと覚えていないけど、その時の値段は、確か1万円前後だったと思います。
特に高級な時計でもなかったし、いわゆる量産普及品って奴ですね。
ですが、結局は、この時計を使用することで、後の僕が今現在もしてるように、右腕に時計をする切っ掛けになります。
というのも、普通の時計は、3時のところにある竜頭が4時のところにあって、しかも使わないときは、押し込んでおけるので、全く出っ張りがなくなるんです。
最初は、普通に左腕にしてたんですが、後に、スポーツを始めると利き腕に負荷をかける目的で、手首に鉛の入ったリストバンドをするようになったんだけど、如何せん、日常で使用するには、あまりにも重すぎ、、、で、僅かながらでもその代わりに、、、という考えで、腕時計を利き腕にするようになったんです。
ですから太陽にほえろ!のボスを演じてた石原裕次郎さんのまねをして、、、というのは、後で付けた話で、実は、中学1年生の頃からずーっと右腕にしてたんです。
で、高校に入ったお祝いに伯母に買って貰った時計は、シチズンのクロノグラフで、通称ツノともミッキーとも呼ばれてるタイプの時計でした。
シチズン クロノグラフ 23石
ご覧の通り、竜頭とストップォッチボタン等が全て上に付いてて、左利きの人でも使用できるようになってます。
そうそう、別に竜頭が3時の方向に有る時計を右腕にしても構わないんですが、ワイシャツの袖が擦れてボロボロになっちゃうんですよね。
まあ、今日の話は、セイコーの話なので、シチズンの話は、またの機会にでもいたしましょう。
僕が使用レベルでの腕時計コレクションをしてることは、ここからもリンクしてるのでご存知の方も多いと思いますが、コレクションするのを辞めてから、ボチボチ2年くらいになるんだけど、今現在、いちおうなりとも時計としての原型を留めているものだけで、約2000個、、、で、その中で、修理を必要としていないものが、約1500個、、、で、更に、セイコーの時計が、アナログ、クォーツ、デジタル、レディースを全部合わせると、200個近くになると思います。
その中で、最も気に入ってるのが、クォーツでは、クレドール、アナログでは、キングセイコーのハイビートかな。
今現在、キングセイコーは、VANACを含めると4個、クレドールも4個持っますが、その中で一番のお気に入りは、以下の時計。
一番気に入ってるキングセイコーとクレドール
ちなみに、なんでセイコー社の最高峰のグランドセイコーじゃなく、キングセイコーなのかと言うと、グランドセイコーは、1個持ってるんですが、文字盤が変色&腐食しちゃってて、どうにもならなかったので、文字盤だけ換えても良かったんだけど、それだけでも何万もしちゃうので、だったら、、、と、敢えて文字盤を取り払って、世界に1個だけ(たぶん)のグランドセイコーのスケルトンを作ったというわけです。
見る人が見ても判らない?グランドセイコーのスケルトン
他人のコレクションなんぞに興味がある人も少ないと思うし、まして時計なんかに興味がある人となると、もっと少ないと思うけど、もし、そういうモノ好きな方が居られましたら、コレクションルームを覗いてやってください。
ただし、整理&修理してないものや紹介してないものも一杯有りますので、2年位前の段階で、いちおう完動してて、そこそこのものだけを紹介してます。
ってことで、セイコーの話が出たので、久しぶりに時計の話が出来る、、、と、ついつい嬉しくて、自慢めいたことを書いてしまったけど、この程度の話は、まだまだ序の口よ。
だって、僕が本当に好きな時計は、セイコーの時計じゃないもんね。
けど、あまり深い話をすると、誰も来てくれなくなっちゃうので、今日のところは、このへんで勘弁しておいてやろう!
さて、あちこちで荒しのような、誹謗中傷を通り越した脅迫とも思える書き込みも有ったりして、関わりを持つ人たちの中にも、自分のホームページやブログを閉じてしまった人も居るみたいなので、ちょっと真面目な話をしましょう。
まあ、この時期、、、というか、春先や年末年始を含めて、学生の休みの時期は、毎年のように同じことが起こってるようで、ネットの世界に長~く居続ければ、恒例行事のようなものくらいにしか思えないんだけど、ネットデビューが遅かった人や最近になってブログを書き始めた人たちにとっては、見慣れても扱い慣れてもいないわけで、対処法も判らず、大きなストレスになる人も少なくないようです。
なんて書くと、いかにも学生がやってるように思われるかもしれないけれど、確かに、昨今のケースとしては、セキュリティー管理や調べ方によっては、何処の誰がやってるか特定されるかも知れない、、、という危機感が軽薄な小中学生が圧倒的に多くなってることも確かなんだけど、それらに感化されて動き出す、小中学生以下の大人が居ることも確かなんだよね。
インターネットというものが普及し始めた十数年前には、自らのホームページを開設して、自分の顔やプロフィールを晒すことによって得られる、良い意味での効果や可能性の反面、世界中に閲覧されることによる怖さも指摘されていたが、昨今では、そういうことを言う人も居なくなってしまった。
その時に、最も起こりうるケースとして、危惧されてたことが、昨今で言うストーカーの存在だった。
僕ら男と違って、奇麗な女性なんかの場合は、日常生活では考えられないような規模でのコミュニケーションを図れる反面、その数に比例して、ストーカーに出会ってしまったり、精神的に屈折した連中の誹謗中傷攻撃を受けるリスクも高くなるということなんだよね。
その昔、僕らが日本人の精神病(今は心療内科って言うのかな?)について学んだ頃は、近代(その頃の)の若者だけを限定した場合、精神、若しくは、性格に何らかの問題を持つものが、5人に1人の割合で居て、更に、その中の5人に1人は、実際の日常生活や社会での人間関係に於いて、行動として表すと言われていた。
つまり、25人に1人、、、つまり、1クラスに1人くらいは、あきらかに異常な行動をする奴が居るということだ。
しかしこれだって、もう20年以上も前の話であって、現在の日本では、おそらくそれを遙かにしのぐ確率になってると思う。
だからどうしろ、、、とか、どうしたらいい、、、とか、言う気なんてサラサラ無いけど、ネット上で自分のホームページやブログを読んでる人たちだって同じ、、、というか、むしろ、顔や名前を晒していない分だけ、気軽?に行動に出る奴も多いわけで、いつ何時、我が身にも起こりうる可能性が有ることを判ってないと、或る日突然、その輩の悪行の矛先が自分に向けられ、嫌な思いや怖い思いをするかも知れない。
<昨日の晩餐 >
オツマミ
焼鳥、烏賊のフリット、タンドリーチキン、ミックスナッツ
お酒
酎ハイ(レモン、梅、葡萄:350ml)合計で8缶
主な料理
烏賊めし、五目いなり、茶巾寿司、穴子寿司
デザート
ナタデココ
<今日の誕生花 >
シモツケソウ(下野草)
( 花言葉 = 整然とした愛、努力、穏やか )
シモツケ(下野)という同じバラ科の落葉低木があるが、それとは別で、木でなく草です。
センニチコウ(千日紅)
( 花言葉 = 永遠の命 )
キキョウ(桔梗)
( 花言葉 = 変わらぬ愛、清楚、気品 )
オツマミ
焼鳥、烏賊のフリット、タンドリーチキン、ミックスナッツ
お酒
酎ハイ(レモン、梅、葡萄:350ml)合計で8缶
主な料理
烏賊めし、五目いなり、茶巾寿司、穴子寿司
デザート
ナタデココ
<今日の誕生花 >
シモツケソウ(下野草)
( 花言葉 = 整然とした愛、努力、穏やか )
シモツケ(下野)という同じバラ科の落葉低木があるが、それとは別で、木でなく草です。
センニチコウ(千日紅)
( 花言葉 = 永遠の命 )
名前の由来は、紅色が千日以上も色あせない、、、と、実際には、有り得ないことだろうけど、そのくらい長く持つという意味からつけられたとされてます。
そんなわけで、ドライフラワーによく用いられる。
昔の中国では、女性が簪(かんざし)に使ってたそうで、赤が最も奇麗とされているが、他にも白やピンクの花も咲かせます。
そんなわけで、ドライフラワーによく用いられる。
昔の中国では、女性が簪(かんざし)に使ってたそうで、赤が最も奇麗とされているが、他にも白やピンクの花も咲かせます。
キキョウ(桔梗)
( 花言葉 = 変わらぬ愛、清楚、気品 )
山上憶良が万葉集で詠んだ秋の七草のひとつで、観賞花のイメージが強い花ですが、古くは、薬用や食用として重宝されてたそうです。
漢方としては、太い根を干して咳や咽喉(のど)の薬として使われます。
薬用成分のキキョウサポニンは、昆虫類に対し有毒な性質を持つため、虫除け等に使われます。
深い意味は、判らんけれど(知りたければ勝手に調べてね)、何故か昔から武士に好まれたようで、家紋にも多く取り入れ、江戸城内にもききょうの間や桔梗門など桔梗(ききょう)の名がつけられたものがある。
先の歌のように、万葉集に使われてるあさがおは、現在の朝顔のことでなく、実際には、桔梗だった、、、という有力説が有るようです。
漢方としては、太い根を干して咳や咽喉(のど)の薬として使われます。
薬用成分のキキョウサポニンは、昆虫類に対し有毒な性質を持つため、虫除け等に使われます。
深い意味は、判らんけれど(知りたければ勝手に調べてね)、何故か昔から武士に好まれたようで、家紋にも多く取り入れ、江戸城内にもききょうの間や桔梗門など桔梗(ききょう)の名がつけられたものがある。
朝顔は、朝露負ひて、咲くといへど、夕影にこそ、咲きまさりけれ
(万葉集より)
(万葉集より)
先の歌のように、万葉集に使われてるあさがおは、現在の朝顔のことでなく、実際には、桔梗だった、、、という有力説が有るようです。