知らないことだらけ和食のマナー

　　　 岡山の解体屋・四木建設（シギケンセツ）

　　　　　　　　　　　　　四木秀章（シギヒデアキ）です。

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知っておくと便利な和食のテーブルマナーランキング

「寿司に醤油をつける際は、ネタにつける」
「お刺身のわさびは醤油皿に溶かさず、ネタに少量つけて食べる」
「お椀のふたは食べ終わった後は、出てきた時と同じようにふたを閉じる」
「お椀のふたは逆さにしてお椀の横に置く」

は、配膳コンパニオン会社の女社長さんや、同級生夫婦のお寿司屋さんに
教えていただきました。

　　感謝”

が、「ご飯のおかわりをする際は茶碗に一口分のご飯を残す」

他、赤字の事は、知りませんでした。

青字は、まあそうかな＾って感じでやってはないけど、決まってるなんて・・・

１．和室は床の間が上座

２．煮魚や焼魚はひっくり返してはいけない。表の身を食べ終えたら、骨を外し、裏の身を食べる

３．串物は先に串から外してして食べる

４．ご飯のおかわりをする際は茶碗に一口分のご飯を残す

５．寿司に醤油をつける際は、ネタにつける

６．食べられないものが出されたときには、あらかじめ箸をつけないようにする

７．お刺身のわさびは醤油皿に溶かさず、ネタに少量つけて食べる

８．お椀のふたは食べ終わった後は、出てきた時と同じようにふたを閉じる

９．手皿は使わない

10．大皿に盛られた料理は、一度小皿に取り分けて食べる

11．お椀のふたは逆さにしてお椀の横に置く

12．天ぷらは味の淡白なものから食べる

13．煮魚や焼魚は頭のほうから身をたべる

14．割り箸は、割ったら一度箸置きに戻してから食べる

15．小皿は手に持って食べる(醤油皿や天つゆ皿も)

16．盛り付けられた料理は、端から食べる

17．茶碗蒸しは中身をかき混ぜて食べても良い

18．小皿の煮物や茶碗蒸しなどの残り汁は口を付けて飲んでも良い

「煮魚や焼魚はひっくり返してはいけない。表の身を食べ終えたら、骨を外し、裏の身を食べる」これは、この食べ方をする事で食べ終わった後のお皿が美しく見えるというのが理由のようですが、皮よりも身から食べた方が食べやすそうな気がして、ひっくり返して食べている人は少なからずいるのではないでしょうか。ちなみに、骨の隙間から身をほじくり出すのは「すかし箸」というマナー違反になるのだとか。和食のマナーを身に付けた年配の方と食事をする際には特に注意しましょう。

　いずれもその目的は食事の際に同席する相手に不快な思いをさせないこと。