07/18 凱旋帰郷ライブの準備で地元福岡へ | 平成の流しユニット「ナガシーズ」公式ブログ

小山健 ナガシーズ 西船橋 商店街


お久し振りです、生存報告だけでもと思い昨日帰宅したばかりの出先「福岡」でのスナップを何枚か。そう、地元福岡県は大野城市へ帰郷しておりました。


と、言うのも8月に予定している凱旋帰郷ライブでの準備とご来場のお願いを順繰りと廻っていたのです。また幸運に恵まれ、博多祇園山笠を見物する事が出来ました。


小山健 ナガシーズ 西船橋 商店街


ご存知の方も多いと思いますが博多祇園山笠は700年以上の歴史を持ち、しかもその祭り期間が長い事でも知られている博多を代表するお祭りです。今年は7月1日~15日までの開催で最後の3~4日間を見る事が出来ました。


博多祇園山笠

https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%8D%9A%E5%A4%9A%E7%A5%87%E5%9C%92%E5%B1%B1%E7%AC%A0


今年のスケジュール

http://www.hakatayamakasa.com/61841.html


小山健 ナガシーズ 西船橋 商店街


元々は疫病を払う為の祭り行事だっと言われていますが現在は祭りとしての形骸化が不安視されています、と言うのも。この写真のヤマ(山笠)は飾り山と言って背の高いヤマですが街中を練り歩く事は出来ません、その背の高さから電線などを切断してしまう事故が多発した為です。


実際に明治中期にはインフラの重要性を先行した廃止案や中止案なども議題として挙がり、紆余曲折あって行事用の舁き山が現在のヤマのルーツと成りました。


小山健 ナガシーズ 西船橋 商店街


その昔は背が高く、非常に大きな迫力あるヤマが若い担ぎ手によって町中を練り歩いた様です。これが先程書いた祭りの形骸化と文化人から不安視される要因です…が、実際は現代的名生活スタイルを崩す事は現実味がなく、歴史的重要性を残しつつも穏やかな祭りとして受け継がれていくのかもしれません。


因みに近年ではその高さも緩和されつつあり、背の高さも年々増加傾向にあるのだとか。



小山健 ナガシーズ 西船橋 商店街


最終日の追い山では櫛田神社にて「清道旗」と呼ばれる旗を回り、祝いめでたという祭り祝い唄を歌います。特徴的なのは歌の他にも祭りの掛け声で「日本の音風景100選」にもこの祭りの掛け声が選ばれています、詳細は以下より。


日本の音風景100選

https://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%97%A5%E6%9C%AC%E3%81%AE%E9%9F%B3%E9%A2%A8%E6%99%AF100%E9%81%B8


公式サイトもあります。


博多祇園山笠

http://www.hakatayamakasa.com/


っと、遊んでばかりでは勿論ありません。しっかりと準備も進めて船橋に帰ってきましたよ、どこまで出来るかは未知数ですが地元の大野城市で小山健、男を魅せて参ります


フェイスブックページもありますので是非ご覧下さい。


https://www.facebook.com/events/837945992999687/


そして今年もやります、年末きららホールライブ。待て!続報!!


小山健 ナガシーズ 船橋 大野城市


船橋 小山健 ナガシーズ 連絡先 メール


船橋 小山健 ナガシーズ 問い合わせ