ワザと?(`∀´)

GIGAZINEの記事に、 サポート切れのWindows XP搭載PCが起動不能となる問題をMicrosoftが修正 てのがありました。

MicrosoftがXPサポート終了から1週間後に、XP搭載PCが起動不能となっていた問題の修正を行なっていたそうです。記事によると・・・

Windows XP搭載のPCが起動不能になっていた問題は、多くのユーザーから指摘されており、Neowinのフォーラムにも投稿されていました。投稿したユーザーによると、Windows XP搭載PCでMicrosoft Security Essentials(MSE)のウイルス定義ファイルのアップデートを行なったところ、PCが起動不能になったとのこと。このユーザーが独自で調査をした結果、同じ問題に悩まされているユーザーが多数いることがわかりました。
ユーザーから指摘があった翌日、Microsoftは、MSEのウイルス定義ファイルを更新したWindows XP搭載PCが起動しない問題に対して「Antimalware Engine 1.1.10502.0」をリリースして対応。MSEをアップデートすると問題は自動的に解決されます。


ってことで、XPをまだご利用中で上記症状でお悩みの方は、お試しになってみては如何でしょうか?XPのサポートは終了したとはいえ、症状が重篤なので緊急に対応したといったところでしょうか。

まぁ今回の件はMSの嫌がらせではないと思いますがw、XPをまだご利用中のお客様は早めの移行をお薦めします。