ウザい広告が無くなった!

ITmediaの記事に、 Microsoft、クラウドストレージ「SkyDrive」アップデート HTML5サポートを強化 てのがありました。

MSのオンラインストレージである「Windows Live SkyDrive」が新バージョンになったようです。中の人も早速、確認してみたところ既に新しいバージョンになってました。

今回のキモはSilverlightに見切りをつけて、HTML5を全面的に採したコトみたいです。お陰でブラウザを選ばなくなりましたねw 

機能詳細は記事に譲りますが、一番良かったのは、画面の右側を占領していたスカイスクレーパー広告が無くなって、その部分を全てUIに当てたことですかね。お陰でかなりUIが改善されました。ぶっちゃけてしまえば、Googleドキュメントにかなりインスパイアされてるように見受けられますww まぁ使いやすくなってのでヨシとしますがw


機能面で特にいいのは、Windows 7でIE9を使用している場合、SkyDriveフォルダーをそのままタスクバーにピン留めできるようになったことですね。簡単なOfficeドキュメントであれば、タスクバーから直接、SkyDriveの中で作成できるようになって便利です。中の人はそんな複雑なファイル作らないし。

さて、ここまでエラソーに書いてきてなんですが、中の人は「SkyDrive」は、Gladinet Cloud Desktop を使ってネットワークドライブとしてマウントして使ってます。なので、Webインターフェースはあんま使ってないんですよねwww

だって「SkyDrive」使いにくかったんだもん。GladinetでマウントしてExplorerのように使ったほうがよっぽどラクですよ。ご興味ある方は以前のGladinet Cloud Desktopのエントリー をご覧下さいね。