まぁイロイロあるよね・・・にんげんだもの

GIGAZINEさんの記事に、 【求人募集】GIGAZINEのために働いてくれる記者・編集を募集します てのがありました。

まぁ取り敢えずは、上の求人募集記事を見てくださいよw 珍しいよねぇ!こんなぶっちゃけた求人記事ってw テカぶっちゃけ杉だおw

ビックリしたのは、10人もの編集者がいるってこと!2~3人くらいでやってるのかと思ってた。編集者の数の割に、記事数が少ないような気もするけど・・・そもそも会社組織なんだねぇ。勝手にそうじゃないと思ってたw

会社組織だとしたら完全に指揮命令系統が破綻してるようで、既に組織じゃなくなってるようです。
お気の毒・・・ 

でも、記事中に・・・

私は自分自身が苦もなくどのようなジャンルの記事でも書くことができたため、ほかの人間もやろうと思えば、仕事として、そしてプロフェッショナルとして、どのようなジャンルについても好奇心を維持することができ、多種多様なものを生み出せるのだと信じ込んでいました。

これはキツクないかぁ?自分は出来るから他人も出来るって考え方はチョット無理があるよねぇ・・・

どうもGIGAZINEさんが求めてらっしゃる人材ってのは、個人的に言わせてもらえれば創業者社長レベルでないと難しいと思うけど・・・中の人も含めて、事業起こしたときは、お客さんのためなら土日祝祭日早朝深夜、更には有給無給問わず働けるけど、一社員にそれを求めるのはチョットキツイような・・・

更に・・・

GIGAZINEで働くという事は、普通の雇用主と労働者の関係とはまったく違うのです。「ニュースサイトで記事を書くというのは、普通の労働とは絶対に違うのだ!」 ということを事前にちゃんと理解していただきたいのです。このことはブログを書いたりしている人であれば直感的に理解できると思います。好きだからこそき ちんと書くのであって、ノルマで書いているわけではありません。バイトやパートの延長線上の時給ベースの時間の切り売りで考えていてはだめですし、自分の プライベートの趣味のためのお金が必要だから、遊ぶ金が欲しいから、ただそのためだけに働くというような人だらけでは、お互いに不幸になるだけだからです。

言いたいことはスゴく良く分かるけど、職業ブログである以上、ノルマと締切りがあって、賃金が発生するわけだからねぇ・・・この考え方が通用するのは40代以降のような気が・・・w

事前にこれだけハードル上げてるから、今回はいい人が入ってくると思うけど、ガンバッテ欲しいですねぇ。


個人的には、日本国中にライター雇って、記事レベルで賃金払ったほうがいいと思うけどネェ