この手のゴタゴタはこの業界だと結構あるみたいですね・・・

CNET Japanさんの記事に、 フォトレポート:ウェブブラウジングタブレット「JooJoo」 てのがありました。

以前のエントリー でご紹介した TechCrunch発のウェブタブレットCrunchPadが「JooJoo」として発売されるそうです。

CrunchPadはもともとはウェブビジネスブログ「TechCrunch」の創始者マイケル・アーリントンが、「超シンプルな$200ウェブタブレットが欲しい 」(和訳 )とブログで1年前に読者に呼びかけ、アイディアと協力者を募って製品化に漕ぎ着けた、ウェブ生まれのウェブタブレットなのですが、製造を担当するFusion Garageがモノができた途端に約束をブッチして権利を独り占めにした経緯があります。詳しくは、こちら

でも、モノ自体はできたわけで、約束を反故にしたまんま発売するようなんですw

モノはCrunchPadの理想そのままに出来上がっているようなんですが、マイケル・アーリントンが希望した本来の価格300ドル未満ってのとは程遠く499ドルとかなり高くなってます。

もともとニッチを狙った商品なのにイメージ悪いわ、価格は高いはで、ちょっと購入意欲がそがれますね
┐( ̄ヘ ̄)┌

やはり、幻のマックタブレットを待つしかなさそうです ヽ(`Д´)ノ