Xenoblade ゼノブレイド(特典なし)/任天堂

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いや~、長かった!

やっとクリアしました。

8月13日のセーブデータが 2:21で レベル 9

1月11日のデータでは 97:41 レベル 85

やく5か月、頑張りました。

ラスボスに挑むこと3日

1日目 LV 81 ラスボス第一形態であえなく撃沈

2日目 LV 83 ラスボス第二(ry

3日目 LV 85 一度全滅するも何とかクリア

色んなブログを見るとLV 79~81でクリアする感じなので、自分のやり方が悪いのでしょう。

しかし、やっとクリアしました。

ゼノブレイドクロスの発売に間に合ったぞ!

感想を以下に述べます。

よく言われる、「プレステ2で十分じゃん!」の言葉そのままに、

ゼノブレイドでは、超ゴージャスなPS 2.5 の性能のJRPGが楽しめます。

とは言え、

2006年11月(米国、日本版は2007年1月)にGears of War が発売されていて、

2009年12月にはFF13が発売されていて、

という世界線においては
2010年6月に発売された本作は、やはりグラフィックは見劣りします。

もちろん、それを補って余りある魅力に溢れたゲームであることは間違いありません。

圧倒的なボリューム、そして魅力的なストーリーと音楽。

細部にわたっての丁寧な作り込み。

特にマップの構造は、とても感心しました。

立体的かつこれまでにない広大な作り、

高いところに昇るのが怖いという感覚をまさかRPGで表現するとは!と感心しました。

また、その広大なマップがそのまま美しい背景になっている点。

よく本作について言われることに見えるところには歩いて行ける、と。

本当によく作られたマップだと思います。

そして、システムがストーリーの肝につながっているところ。未来が見えるって。

それから、当たり前かもしれないし、そうでないかもしれないんですが、

任天堂っぽくない。

特に最後の世界の始まりあたりは、ゼノギアスゼノサーガゾハルに通ずる

高橋哲哉節が炸裂しています。

アルヴィース君を見たとき、ケイオス君を思い浮かべたのは僕だけではないでしょう。

エンディングを見て、色んな種族が混在している様を見て、

アメリカっぽいと思ったのは僕だけでしょうか?

アメリカは、3~4種族どころでなく、多くの民族、宗教が集まって国家を形成しています。

ゲームのように、皆が一つの方向を見て団結するというのは難しそうに思います。

さておき、まあ色んな意味で神ゲーでした。

あと地味に

進め! キノピオ隊長/任天堂

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これもクリアしました。

発売日に購入し、毎日1~3ステージと約束し、ゆっくり家族で挑戦しました。

3か月かけ、無事エピソード3までクリアしましたが、おまけがもう少しです。

こちらは、任天堂っぽい。

レベルデザインが秀逸でした。

とても楽しかった。

次はまず、

SEGA THE BEST 街 ~運命の交差点~ 特別篇/セガ

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これをクリアしてからですな。

3日目、佳境に入ってきました。