「『国民の敵』発言に物証ある」 民進・小西洋之参院議員の発言詳報
2018.4.24 17:23更新
http://www.sankei.com/politics/news/180424/plt1804240038-n1.ht

 

    (本文略)

 

小西洋之議員罵倒の自衛官供述全文 「国のために働け」「ばかなのか」 “国民の敵”発言は否定
2018.4.24 15:33更新
http://www.sankei.com/politics/news/180424/plt1804240032-n1.html

 

    (本文略)

 

 

 

(いすけ屋)

 

 そんなに「国民の敵」と言わせたいなら、(いすけ屋)が言ってやる。小西博之参議院議員は国民の敵だ。根拠は一杯あるが、紙面の都合でここでは書かない。さて、彼は発言に物証があると言うから、また録音データでもあるのかなと思ったが、どうやらそうでもないらしい。小西議員が思い込みで『国民の敵』と言われた」と大騒ぎしたから、その時相手がメモっていたというだけのことだ。こんなもの、発信が違っていたら皆違うだろ。何の証拠にもならない。引っ込みがつかなくなっただけだろう。

 

 小西洋之議員を罵倒した自衛官の供述全文が産経新聞に載っている。(二番目の記事) 自衛官の階級が三佐と言えば昔の少佐であるからバリバリの幹部自衛官である。供述全文を読む限り、非常に頭が良く、一連の出来事を詳しく記憶している。それに、自衛官が勤務中でもないのに常に国会議員である小西の方が上から目線で通している。どちらを信用するかと言えば、自衛官の方だ。小西は「共謀罪が成立すると本気で国外亡命を考えなければならなくなると覚悟している」と言いながらいまだに亡命していない。根っからの嘘つきである。

 

 笑ってしまったのは、自衛隊の全組織、全自衛隊員に対して、シビリアンコントロール(文民統制)とコンプライアンス(法令順守)の再教育の計画を作って徹底して行うことを約束させたようだが、そもそもシビリアンコトロールを勘違いしている。、まず文民が自衛隊員より偉いのではない。有事の時、出撃するしないは政治が決定する。ここまでがシビリアンコトロールである。小西議員はそれを勘違いしているから、最初から最後まで、その自衛官に対して、あたかも部下に命令するごとく言い付けて居る。国会議員は何時からそんなに偉くなったんだ。選挙の時の態度は全てまやかしなのか。