愛工房 | アイスタイル社長日記

アイスタイル社長日記

1994年に大手ハウスメーカーで家を建てたことがきっかけで建築業界へ…
エンドユーザーから小さな建築屋の社長へ
住む人が1年中…心地良い最高の環境をお届けする日々の奮闘記を綴って行きます。


こんばんは。

1.17.東北と共に、忘れてはならない日。

あれから18年。

午前5時46分、今年も黙祷を捧げました。

大切な家族と毎日の暮らしを楽しむ住まいづくり。

2013年は、グリーンライフグループに加盟し、


さらに、高いモラルを持って、心を込めて、生まれ育った姫路から神様が宿る家をお届けして行きます。


今日は、東京です。
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奇跡の杉【愛工房】の釜の視察と体感に参加させていただきました。
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低温乾燥45℃で乾燥した木材は、色、艶、香りが素晴らしく、本来の生命の力を感じます。
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地球上に自然に存在する温度45℃で乾燥させた木は、酵素が生きています。(*^_^*)
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釜で乾燥させた野菜や果物を食べると驚くほど甘味があり、いのち(酵素)があることを感じます。
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サウナが苦手な私ですが、45℃の乾燥釜の中は、本当に心地良いです。(*^_^*)
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板橋区の愛工房には、癌患者やお子様に恵まれないご夫婦やアトピーなどのアレルギー疾患の方達が木を乾燥させる釜に入りに来られます。

人は、知能力があるので、伝えることが出来ますが、

杉は、嫌なことを色で伝えます。

40℃の釜にいれた杉は、変色していませんが、
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50℃の釜にいれていた杉は、赤く変色することで、嫌だよ~と知らせてくれるそうです。

伊藤社長は、木の声に耳を傾け、45℃に気づかれたそうです。

効率を求めるあまり、自然を無視した20世紀は、

経済優先で、いのちある木を工業製品のように扱ってきました。

言葉を喋ったり、文字を書いて伝える力のある人間は、知能力はありますが、

生命力は、木にかないません。

しかも、人は、食べ物は、通常、一日3回しか取りませんが、

空気は、四六時中摂っています。

重量比で換算すると5~6倍の量です。

食べ物は、断食出来ますが、空気を取り込まないと、数分でいのちを落とします。

その空気を誰が作ってくれているのでしょうか?

木です。

自然の声に耳を傾け、自然との調和を楽しむ住まいをお届けして行くと住環境がどうなると思いますか?

そうなんです。

安全な空気を作ってくれるのです。

酵素の力。

自然の森と同じ生命力のある住まい。

神様が宿る家は、人の何十倍も生命力のある住まいです。

お客様の満足度の高い家。

ぜひ!1月27日のイベントで体感して下さい。

これからの家づくりの目的は、経済やデザイン優先よりも、安全安心なおいしい空気を作り出す、呼吸する家づくりです。

すべては、お客様のために。


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