日常にアイデアのヒントは転がっている。
ソーシャルメディアサラリーマンのイッシーです。

先週末、「見栄を張る」と映画を観ました。
藤村明世監督の映画です。監督はまだ20代。売れない女優が、姉の死がきっかけで実家に帰り、「泣き屋」をしていくという物語。残念ながら名古屋上映は今日まで。でも、全国各地で上映されていきます。

名古屋シネマテークで上映(今池)

公式サイトで上映先をチェックしてね。

主人公の絵梨子がよく食べるペヤングやきそば。料理は苦手なのです。そして、ペヤングにチューブのおろし生姜をかけ、すすりながら食べるシーンが何度もあります。

僕は藤村明世監督と主演の久保陽香さんが舞台挨拶と時に行き、その時に監督がペヤングにおろし生姜をかける話をしてくれました。

昔のシェアメイトがなんでも調味料をかけるのを思い出して考えたと。
ペヤングやきそばにおろし生姜をかけて食べる話を久保さんにしたら、さっそく久保さんはペヤングを食べ、「美味しいですね」と監督に伝えると「そうなんだ」と。。。
「食べてないんかい!」
というエピソードを話してくれました。




その後Twitterを見ているとみんな食べてた。
この人はスーパーラビットを!
すごい!

この方は初めてインスタント焼きそばを食べました。(笑)


「見栄を張る」ごっこ
ペヤングとチューブしょうががあれば絵梨子になれる!

足柄サービスエリアにはこんなのが!

そして僕も昨日食べました。


何気ない日常にアイデアのヒントがあり
それに気づくか気づかないか

この映画は、特に監督と同年代の女性にはすごく共感すると個人的には思ってあるので多くの人に観てもらいたいな。
これから、大阪、兵庫、和歌山、新潟、広島などで上映されるので是非!

公式ツイッターもありますのでフォローしてね。
@miewoharu2016