成功の秘訣は人を喜ばせたい、人の役に立ちたいという気持ちをいつも持つことです。 

そして、それを仕事に反映させることです。

リチャード・ブランソン (イギリスの実業家、ヴァージン・グループ創業者)


常に自分に言い聞かせています。

それって誰が喜ぶんだろう。。。って

ソーシャルメディアサラリーマンのイッシーです。


その商品やサービスは誰が喜ぶのか?

商品開発や企画を考える時、お客さんは誰なのか?どういう人なのか?を考えます。

その想定した人が結果喜ばないと商売にはなりません。

しかし、その仕事を進めるにあたり思うようにはいかない諸条件の問題などがよくある。

それに対し、折り合いをつけたり、一部変更したり・・・

気づくと自分都合で当初想定したお客さんが見えなくなってしまう。

そういう事がたびたびある。

ふと、これって誰が喜ぶのか???


仕事はボランティアじゃ会社が経営できないので利益の確保が必要です。

だから利益を得て、お客さんを喜ばせなければなりません。

そこが難しい。

そこには知恵、行動などが必要で

考えて、考えて、考え抜き

行動して、行動して、行動し続けなければ成し遂げられないと思う。

それでも結果はでないことが多いかもしれないが

その積み重ねが成功を得るはず。


「それって誰が喜ぶの?」

と質問されて、明確に応えられなければ

それはきっとダメでしょう。

誰が喜ぶのかわからない商品やサービスに誰がお金をだすのでしょうか?

もちろん、想定外の人が喜ぶ時もありますが

作る側、売る側が「この人のために」と思ってやらない選ばれない。

そんな事をふと思った。